【アカデミー賞】『レ・ミゼラブル』キャスト勢揃いで圧巻のステージを披露!
今年のアカデミー賞のハイライトとしても期待されていたミュージカル・パフォーマンス。
事前に報道されていた通り、『シカゴ』『ドリームガールズ』、そして今年の作品賞にもノミネートされている『レ・ミゼラブル』の特別パフォーマンスが披露された。
最新ニュース
フォト
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
【アカデミー賞】「助演女優賞」は、『レ・ミゼラブル』アン・ハサウェイに輝く!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

最初に登場したのはキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。シカゴが作品賞を受賞してから今年でちょうど10年、変わらないセクシーさで代表曲のひとつでもある「オール・ザット・ジャズ」を披露。続いて第79回アカデミー賞に『ドリームガールズ』で助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンの美声で会場はスタンディング・オベーションに。
そしてラストを飾ったのは、『レ・ミゼラブル』キャストによる圧巻のステージ。最初に登場したのはヒュー・ジャックマン。映画のために作曲されたオリジナル・ソングの「サデンリー」を歌い、応えるようにアン・ハサウェイが登場。アマンダ・セイフライドとエディ・レッドメイン、サマンサ・バークス、アーロン・トヴェイト、さらにラッセル・クロウ、ヘレナ・ボナム=カーターとサシャ・バロン・コーエン、とキャスト勢揃いで、作品前半のクライマックスであり、それぞれの運命が変わる日の前夜を歌う「ワン・デイ・モア」を力強く披露し、会場は大興奮に包まれた。
直後に発表された助演女優賞は、アン・ハサウェイが見事受賞している。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
-
【アカデミー賞】「助演女優賞」は、『レ・ミゼラブル』アン・ハサウェイに輝く!
最新ニュース -
『レ・ミゼラブル』キャスト一同の生歌に期待! オスカー授賞式パフォーマー追加発表
最新ニュース -
「レ・ミゼラブル」、10年ぶりにブロードウェイ・ミュージカルとしてカムバック
最新ニュース -
アン・ハサウェイ、実はケイティ・ホームズが大嫌い? 「女優として認めていない」
最新ニュース -
ヒュー・ジャックマン、『レ・ミゼラブル』ロケ地教会の窮状に救いの手
最新ニュース -
【アカデミー賞】「外国語映画賞」は『愛、アムール』 ハネケ監督は妻に感謝!
最新ニュース -
【アカデミー賞】注目の石岡瑛子は、「衣装デザイン賞」受賞ならず!
最新ニュース -
【アカデミー賞】『ライフ・オブ・パイ』が「視覚効果賞」&「撮影賞」を獲得!
最新ニュース
この記事の写真
/