ミシェル・ウィリアムズとジェイソン・シーゲル、遠距離恋愛で破局

ミシェル・ウィリアムズとジェイソン・シーゲルが破局した。3月8日（金）にも新作『オズはじまりの戦い』の日本公開を控えるミシェルだが、故ヒース・レジャーとの間にできた7歳の愛娘・マチルダちゃんからも公認の仲だと言われていたジェイソンと今月初旬にも破局したようで、1年近く交際を続けてきたものの、ミシェルはジェイソンとの「遠距離恋愛」に耐えられなくなってしまったようだ。

「USMagazine.com」の報道によれば、ジェイソンは米CBSの人気TVドラマ「ママと恋に落ちるまで」の撮影で大半の時間をロサンゼルスで過ごしていて、一方のミシェルはマチルダちゃんと共にニューヨークに住んでいることから、遠距離恋愛のすれ違いで2人は破局に至ってしまったという。

そんな2人は交際中、ほとんどメディアに対しては交際の事実を認めていなかったが、先月には共通の友人であるビジー・フィリップスと一緒にメキシコのカンクンでホリデイを楽しんでおり、「この間のある日、厚着して外に出かけたとき、太陽がサンサンと輝いていて、自分がこれまで長い間見せたことがなかったような笑顔でいることに気づいたの。頬がほのかに赤くなって、それはメイクのせいじゃなかったわ。パーフェクトな瞬間だった」とまで幸せ具合を語っていた。

さらに2人の友人たちも、ジェイソンが故ヒースの娘であるマチルダちゃんを溺愛していたことから、2人は必ず結婚するものだと予想していたくらいだったようだ。ジェイソンに近い関係者は以前「ジェイソンはこれまで子連れの女性とは付き合ったことは一度もなかったんです。けれどミシェルとのことはすべて上手く乗り越えてきているんです。精神的に大人になる準備ができているんです」「それにマチルダちゃんもジェイソンのことが大好きで、ジェイソンは子どものあやし方をちゃんとわきまえています。他人から教わりもせずに、あんなに指人形が上手いなんて驚きですよ」と語っていた。