ビヨンセ、新曲「ボウ・ダウン/アイ・ビーン・オン」の攻撃的な歌詞が物議を醸す
ビヨンセ・ノウルズが新曲「ボウ・ダウン/アイ・ビーン・オン」をリリースした。ビヨンセは自身のウェブサイトに17日(現地時間)、沢山のトロフィーが飾られた部屋にいる自身の子どもの頃の写真と共に同曲を発表した。
最新ニュース
ゴシップ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
ビヨンセ、ミシェル・オバマ…セレブたちの個人情報がハッカー集団のターゲットに
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

曲全体は、ヒット・ボーイがプロデュースを手掛けた「ボウ・ダウン」とティンバランドが参加した「アイ・ビーン・オン」の別々の2曲が融合した構成になっている。昨年までジェイ・Zとの間に生まれた娘ブルー・アイビーちゃんの育児のため音楽業界を離れていたビヨンセだが、今回リリースした新曲の大胆な歌詞を巡ってはファンの間で意見が分かれているようだ。
あるファンは「みなさん、ごめんなさい。ビヨンセが流行を作り出す人間だっていう事実は残念でも何でもなくて、ほかの人がそうじゃないってことが残念。業界の流れを変える革新的な曲」とツイッターで同曲を称賛しているのに対して、ほかのファンたちはビヨンセの激しい言葉使いに驚いた様子でコメントを投稿している。「よくも大統領の就任式で口パクしておいて、こんなヒドイ、攻撃的な曲をリリースできたね、ビヨンセ? 心底ショック」さらにほかのファンからも「ビヨンセがこんなに横柄だったなんて。もしビヨンセが男だったら、この歌詞は全然問題ないと思うけど。ビヨンセはそんな横柄な人じゃないでしょうに」と否定的なコメントが出ている。さらに英BBCのラジオ1のDJスコット・ミルズでさえ、この歌詞に対しては疑問を投げかけて「このビヨンセの曲はジョークかい?」とツイートしている。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
-
ビヨンセ、ミシェル・オバマ…セレブたちの個人情報がハッカー集団のターゲットに
最新ニュース -
カニエ・ウェスト、グラミー受賞テイラー・スウィフトに不満「ビヨンセが取るべきだ」
最新ニュース -
ビヨンセ&ジェイ・Z夫妻、故M・ジャクソンのネバーランドの獲得に乗り出す!?
最新ニュース -
ダスティン・ホフマン、初監督作品を引っさげ21年ぶりの来日が決定!
最新ニュース -
あの“胸キュン”を再び!『今日、恋』松坂桃李&武井咲から特別コメント到着!
最新ニュース -
エマ・ワトソン、全米で大反響のエロティック小説映画化への主演を否定
最新ニュース -
スリムクラブ・真栄田の日本語吹替えにまさかの“字幕付き”の可能性もアリ?
最新ニュース -
爆笑問題・太田夫妻プロデュース! 田中主演『ヒッチコック』プロモ映像、完成間近
最新ニュース
この記事の写真
/