板尾創路、白濱亜嵐のセクシーシーンを暴露 「パンツ一丁になってます」
今月23日(土)に開幕された「第5回沖縄国際映画祭」の観客賞「海人賞グランプリ」作品として上映された『7days Report』。24日(日)、本作の舞台挨拶が行われ、主演を務めたダンス&ボーカル・ユニット「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐…
最新ニュース
レポート
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
【沖縄国際映画祭】遂に開幕! 前田敦子、山田優ら&ヨシモト芸人が沖縄に集結
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

卒業式を7日後に控えた高校生・リョウタ(白濱さん)。学校のマドンナ・ミズキに告白しようと、ラブレターの文章を必死に考えていた。しかし、なんとふとした出来事でリョウタは自分がクローンであることを知ってしまう。いじめられっ子で気弱な涼太と、クローンなのに、その涼太よりなぜか明るくてイマドキの快活な高校生・リョウタ、出会ってはいけない2人が出会うのだが…。
“クローン人間”をテーマに奇妙な運命を辿るある高校生の青春描く本作。この日の舞台挨拶は、白濱さんお目当ての女性客が殺到! 白濱さんが登場するやいなや、場内は悲鳴のような黄色い歓声が沸き起こった。初の映画出演にして初主演となる白濱さん。「初めて映画祭に参加させて頂いて、とても嬉しいです。昨日のレッドカーペットも凄く緊張してました」と語ると、さらなる歓声に登壇した白濱さんの声も掻き消されるほどだ。
そんな中でも、飄々と語り始めたのは板尾さん。「亜嵐(あらん)の後が、創路(いつじ)でなんか締りがなくてすいませんね。僕は今年で沖縄国際映画祭は5回目なんですが、毎年ここで自分の作品がお披露目されるのは嬉しいです。ここから映画が広がっていけば」と挨拶。
さらに見どころを聞かれた板尾さんが、「亜嵐くんが寒い中、パンツ一丁になってます。乳首も出てます!」とセクシーシーンの存在を明かすと、会場に詰めかけた女子たちのボルテージは最高潮に! 続けて、「僕は乳首は出ていませんが、もしセクシーシーンが見たい場合は『私の奴隷になりなさい』を観て下さい」と別作品もアピール。
セクシーシーンを暴露された白濱さんだが、氷点下での極寒ロケをふり返り「僕のほかにも近藤監督と助監督も一緒にパンツ一丁になってくれて、みんなでゲラゲラ笑いました」と微笑ましいエピソードを明かし、最後まで鳴り止まぬ歓声の中、舞台挨拶は無事に幕を閉じた。
「第5回沖縄国際映画祭」は3月30日(土)まで開催。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/