トム・クルーズ、元“ボンドガール”と共に5月に来日決定!
日本に先駆けて公開された55か国のうち48か国で初登場1位を獲得、初日興行収入合計約6,110万ドル(約61億1,000万円)を記録したトム・クルーズ主演で贈る期待の最新作『オブリビオン』。
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
トム・クルーズ、神林長平のSF小説「戦闘妖精・雪風」の実写映画化に出演決定
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

全米でオープニング3日間で3,815万ドル(約38億1,500万円)と、これまのトムの主演作で全米興行収入の記録だった『マイノリティ・レポート』の3,567万ドル(約35億6,700万円)を超えるオープニング成績を記録、さらに全世界トータル興行収入は先週末で1億5,020万ドル(約150億円)に達しており、日本でも大ヒットへ期待がかかっている。
ストーリーは、“スカヴ”と呼ばれるエイリアンとの戦いにより、生き延びた人類たちは違う惑星への移住を余儀なくされた未来の地球が舞台。そんな中、一人地球に残り、上空から地球を監視する日々を送っていたジャック・ハーパー(トム・クルーズ)は、ある日墜落した宇宙船で眠る美女・ジュリア(オルガ・キュリレンコ)を発見する。目を覚ました彼女は会ったこともないはずの、ジャックの名前を口にする。断片的な記憶をたどりながら困惑するジャックの前に、ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る謎の男が現れ…。
今回トムと共に来日するのは、ヒロイン・ジュリア役を演じたロシアのスーパーモデルにして、『007/慰めの報酬』で“ボンドガール”に抜擢された女優オルガ・キュリレンコ、そして本作のメガホンを取った『トロン:レガシー』のジョセフ・コシンスキー監督。3人は5月8日(水)に行われるジャパン・プレミアへの登壇を予定であることも決定している。
トムは以前のインタビューで本作についてこう話している。「この映画はいままでの出演作とは違うんだ。これは、本当にユニークなエンタテインメント映画なんだよ。劇中の要素、例えば“バブルシップ”などのテクノロジーは本当にクールだし、ストーリーも最高。何回も観る度、毎回違う要素を見つけることができる。そういう映画は好きなんだ」。
崩壊後の地球で孤独に戦い続ける男という、かつてない役に挑んだトムがこれほど入れ込んだ映画、トムの来日と共に公開がいまから楽しみだ。
『オブリビオン』は5月31日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/