『ダイハード』越えの新作引っさげ、ジェラルド・バトラーが5月に来日!
今年3月に全米公開され、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』を凌ぐオープニング成績、2013年公開のアクション映画としては週末興行収入第1位の大ヒットスタートを記録した『ダイ・ハード/ラスト・デイ』。
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ジェラルドの来日は『P.S.アイラブユー』('08)以来、約5年ぶり5回目。プロデューサーとしての来日は今回が初めてとなる。
“鉄壁の要塞”ホワイトハウス。しかし、たった13分で占拠され、15分後には敵を守る“難攻不落の要塞”となるところから物語は始まる。前代未聞のテロを遂行したアジア人テロリストの要求は2つ、「日本海域からの米国第七艦隊の撤収」、「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線(非武装中立地帯)から米軍28,500名の撤退」だった。大統領を人質に取られたうえ、特殊部隊の突入も失敗、そんな絶望的な状況の中、かつて大統領専任のシークレット・サービスとして活躍していたマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)が立ち上がる…。
世界で最も安全だったはずの建物“ホワイトハウス”を舞台に、かつて類を見ないリアル感と臨場感をもって描かれる奇襲と攻防、そして宿命の救出。『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、主演を務めたのは『300/スリーハンドレッド』のジェラルド・バトラー。さらに、モーガン・フリーマンやアーロン・エッカートら豪華俳優陣が脇を固める本作。
この夏、本作のほかにも『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』、『スマイル、アゲイン』と主演映画が立て続けに公開予定という大人気のジェラルド。
偶然にも本作の内容は現在の国政とリンクするところが非常に多く、ジェラルド本人の口から、公開を前に主役としてだけでなく作り手側として、どんな言葉が飛び出してくるのか。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』は6月8日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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