【カンヌ国際映画祭】エマ・ワトソンは「シャネル」のクチュールドレスをチョイス!
エマ・ワトソンが今月16日(木)、現在開催中の第66回カンヌ国際映画祭で行われたソフィア・コッポラ監督の新作『THE BLING RING』(原題)のプレミアに華麗なドレス姿で登場した…
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同作に出演しているエマは今回、「シャネル(CHANEL)」の2013年スプリング・コレクションの中から、細いウェストを強調したブラックの煌びやかなボディにオフホワイトでシルクのクチュール・ドレスを選んで見事な着こなしを見せた。
ケイティ・チャン、タイッサ・ファーミガ、クレア・ジュリアンら作品の共演者たちとマスコミ陣の前に並んだエマは、背中が大きく空いたヌーディーなバック・スタイル、さらに映画の内容に合わせて3つのシルバーのイヤーカフでアクセントを添えて注目を集めていた。
また、試写会に先立って行われた写真撮影では、エマはスリムな体型に合ったクリストファー ・ケインのえんじ色のミニワンピースで、シンプルかつエレガントなスタイルを披露した。
さらに、『THE BLING RING』で監督を務めたコッポラ監督もキャスト陣と共にレッド・カーペットに登場し、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」と共催で作品のためのアフター・パーティーを開いた。
ソフィアはカンヌ入りしてから幾度も「ルイ・ヴィトン」をチョイスしており、10代の頃に「ペリー・エリス(PERRY ELLIS)」のショーで出会って以来、同ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるマーク・ジェイコブスとも親しい仲だという。マークは2012年のクラッチ・バック・コレクションでソフィアにデザインを依頼したこともあるほどだ。
『THE BLING RING』は12月、渋谷シネクイントほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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