鬼才キム・キドク監督が放つ問題作『嘆きのピエタ』試写会に10組20名様をご招待
債務者に重症を負わせ、保険金で返済させるという異常な手段で借金を取り立てる男。孤独に生きる男の前に、幼い頃に男を…
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日時:6月6日(木)18:30開場/19:00開映
場所:韓国文化院 ハンマダンホール(東京・四谷三丁目)
債務者に重症を負わせ、保険金で返済させるという異常な手段で借金を取り立てる男。孤独に生きる男の前に、幼い頃に男を捨てた母親だと名乗る女性が現れる。最初は疑念を持っていた男は、次第にその女性を受け入れるようになるが…。
韓国の鬼才、キム・キドク監督の待望の最新作『嘆きのピエタ』が6月15日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国にて公開される。昨年12月に発表された第17回サテライト・アワード『最強のふたり』と共に外国語映画賞受賞するなど、多くの映画祭で受賞し話題を集めた本作。母の愛を知るにつれ、次第に人間の心を取り戻していく男・ガンドを若手実力派俳優イ・ジョンジンが、猛々しさと30歳男性の幼気なさを巧みに使い分けて好演する。そして母親を名乗る女には、ベテラン女優チョ・ミンスが圧倒的な存在感で演じきる。これまでマニアックなアート系映画監督として見られてきたギドク監督が描く想像を絶する美しくも切ないラストシーンに必ずや観る者は未曾有の衝撃と感動で打ちのめされるはず。こちら公開に先駆けて『嘆きのピエタ』試写会に10組20名様をご招待。
(C) 2012 KIM Ki-duk Film All Rights Reserved.
※こちらの応募受付は終了致しました。
《シネマカフェ編集部》
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