50年代をポップに描いた『Populaire』フランス映画祭上映会に3組6名様をご招待
世界がドラマティックに変化した、1950年代末。女性たちは自由を求めて社会へ飛び出し、夢に向かって羽ばたいた。スターになれる…
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日時:6月24日(月)17:30開映
場所:有楽町朝日ホール(東京・有楽町)
世界がドラマティックに変化した、1950年代末。女性たちは自由を求めて社会へ飛び出し、夢に向かって羽ばたいた。スターになれる道は色々あったが、タイプライター早打ち大会でオリンピックさながらの各国代表による激戦を勝ち抜いた女王は、国民のアイドルだった。そんな時代のフランスを舞台に、早打ち以外は何ひとつ取り柄のない女の子が、世界大会を目指す姿を描く。
毎年恒例となった「フランス映画祭」。今年もユニフランス・フィルムズ主催により6月21日(金)~24日(月)まで、有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇にて「フランス映画祭2013」が開催される。本年度は最新作だけではなく、フランス映画祭では初となるクラシック作品の上映が決定しており、例年以上の盛り上がりを見せそうだ。その中で今回、ご紹介するのは50年代フランスを舞台に、タイプライター世界大会に全てをかけるヒロインを描く、カラフルなサクセス・エンターテインメント『Populaire』(原題)。早打ち以外は何ひとつ取り柄のない女の子・ローズには、フランス人女性監督が阪神・淡路大震災の被災者のその後を描いた『メモリーズ・コーナー』で西島秀俊、阿部寛と日本を代表する俳優と共演を果たしたデボラ・フランソワ。本作でセザール賞 作品賞にノミネートされ、いま国内外で最も注目されているレジス・ロワンサル監督が手がける本作は、すでに日本でも8月に公開が決定している。本映画祭を記念してゲストによるトークショー付き『Populaire』(原題)上映会に3組6名様をご招待。
※当日はゲストによるトークイベントを予定しております。予定は変更となる場合がございますので、予めご了承下さいませ。
特集「カルチャー感度をアップ! おしゃれに楽しむフレンチシネマ」
※こちらの応募受付は終了致しました。
《シネマカフェ編集部》
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