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絵本作家レオニの仕事を覗く「レオ・レオニ 絵本のしごと」展覧会に5組10名様ご招待

レオ・レオニはオランダに生まれ、イタリアでグラフィック・デザイナーとしてアートの世界でキャリアをスタート…

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「マシューのゆめ」-(c)1991 by Leo Lionni / Knopf Works by Leo Lionni, On Loan By The Lionni Family
「マシューのゆめ」-(c)1991 by Leo Lionni / Knopf Works by Leo Lionni, On Loan By The Lionni Family 全 2 枚
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〆切り:7月4日(木)


レオ・レオニはオランダに生まれ、イタリアでグラフィック・デザイナーとしてアートの世界でキャリアをスタート。移住先のアメリカで画家、彫刻家としても活動の幅を広げながら、49歳のときに絵本の世界へと足を踏み入れた。以来、1999年に亡くなるまでに40冊近い絵本を世に送り出し、日本でもその多くが翻訳出版されている。

愛らしいネズミを主人公とした絵本「フレデリック」や、小さな魚たちのお話「スイミー」など、繊細かつカラフルな絵で小さな主人公たちを描いた作家、「レオ・レオニ 絵本のしごと」が6月22日(土)より渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。レオニの遺族とアメリカのエリック・カール絵本美術館から、絵本原画約100点と油彩や版画、彫刻、資料約30点を出品し、4つのテーマにわけて展示している本展。彼が生涯追い求めたという“自分探し”や“個性”にまつわるテーマは、繰り返し絵本の中に登場し、シンプルだけど温かみのある絵と共に、読む者に静かに訴えかける。誰もが一度は目にしたことがあるレオニの作品。ぜひ本展でレオニの絵本の世界に足を踏み入れてみては? こちらの開催を記念して「レオ・レオニ 絵本のしごと」展覧会に5組10名様をご招待。

「レオ・レオニ 絵本のしごと」
開催期間:6月22日(土)~8月4日(日)開催期間中無休
開場時間:10:00~19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜は21:00まで(入館は20:30まで)
場所:Bunkamura ザ・ミュージアム 渋谷・東急本店横

※こちらの応募受付は終了致しました。

《シネマカフェ編集部》

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