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フランク・シナトラの名曲誕生秘話『最後のマイ・ウェイ』試写会に5組10名様をご招待

クロード・フランソワはスエズ運河の通行管理の仕事をする裕福な事業家の父と、おおらかで派手好きな母のもとで…

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『最後のマイ・ウェイ』 -(C) Tibo & Anouchka
『最後のマイ・ウェイ』 -(C) Tibo & Anouchka 全 1 枚
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〆切り:7月2日(火)

日時:7月10日(水)18:30開場/19:00開映
場所:シネアーツ試写会(東京・市ヶ谷)


クロード・フランソワはスエズ運河の通行管理の仕事をする裕福な事業家の父と、おおらかで派手好きな母のもとで少年期を過ごす。しかし、第二次中東戦争による父の失業に伴い、一家はモナコへと移住する。家計を支えるために、楽団のヴォーカルとして働き、人気を博すが、厳格な父は彼の仕事を認めることはなく、息を引き取るのだった。パリに進出し、トップスターへと登りつめるが生涯、自分を認めてくれなかった父への想いを抱え続けていた。そんなクロードの元に失恋の体験を反映させて作った曲を尊敬するフランク・シナトラから「マイ・ウェイ」のタイトルでカバーしたという知らせが届いた…。

フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」を作ったフランスのスーパースター、クロード・フランソワの生涯を描いた『最後のマイ・ウェイ』が7月20日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国にて公開される。酒もドラッグも無縁で禁欲的に体を鍛え、歌って踊って、振り付けもし、出版社を立ち上げ、時代を先取りしたマーケティングのプロだが、その成功とは裏腹に、大スター、ジョニー・アリディへの闘志、フランス・ギャルとの極秘の恋愛と破局、世間にはひた隠しにしている息子の存在など影の部分も秘めるクロード。実力派俳優ジェレミー・レニエ(『ある子供』)が本物と見間違うほどの主役のクロードを演じる。知られることのなかった波瀾にとんだ彼の人生と、名曲「マイ・ウェイ」の誕生秘話が35年の時を経て、いま明かされる。こちらの公開に先駆けて『最後のマイ・ウェイ』試写会に5組10名様をご招待。

(C) Tibo & Anouchka

※こちらの応募受付は終了致しました。

《シネマカフェ編集部》

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