にきびが原因で恋愛と仕事が消極的になる!?
ノエビアグループ常盤薬品工業の化粧品ブランド『ノブ』は、にきび(吹き出もの)ができやすくなる夏を前に、顔ににきびがある20代から30代の有職者女性500名を対象にした「肌に関する調査」を行った。
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はじめに、顔ににきびがある人を対象に「あなたは、自分の見た目に自信がありますか?」と聞いたところ、「自信がある」と答えた女性はわずか8%という結果だった。ほとんどの女性が「あまり自信がない」(51%)、「まったく自信がない」(41%)と回答した。
そこで「にきびは自分の見た目に対する自信を低下させる原因になっていると思いますか?」と聞いたところ、実に90%の女性が「そう思う」と回答し、にきびが自信喪失の原因になっている女性は非常に多いようである。
また「顔ににきびがある時、人から肌を見られることに抵抗を感じますか?」と聞くと、94%が「抵抗を感じる」と回答しており、人とのコミュニケーションにも影響を及ぼしていることがわかった。
次に「顔のにきびが気になって、恋愛において積極的になれないことはありますか?」と質問したところ、62%もの女性が「ある」と回答している。 さらに、「顔のにきびが気になって、仕事において積極的になれないことはありますか?」という質問でも、34%と3人に1人が「ある」と回答し、にきびがあることで、様々な支障につながっていることが明らかになった。
続いて「肌がキレイになったら、今よりも自分に自信を持てるようになると思いますか?」と聞いたところ、96%が「そう思う」と回答。 しかし一方で、「にきびケア製品を利用したことで、かえって肌トラブルを引き起こしてしまった経験がありますか?」という質問では、38%と約4割が「ある」と回答した。
このほか「にきびケアの他に、美肌ケアはできていますか?」という質問では、「美肌ケアも十分にできている」と答えた人は14%とわずか1割台という結果にとどまっている。
《浦和 武蔵》
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