大島優子「ごくごく普通の女性」を熱演 WONDA×AKB48ドラマいよいよ明日放送!
アサヒ飲料の缶コーヒー「WONDA」の本格オフィスドラマCMの世界観から生まれた1話完結型のショートストーリーが連なるオムニバスドラマ「WONDA×AKB48 ショートストーリー フォーチュンクッキー」。「AKB48」メンバーが…
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本作は、これまで放送されてきた「WONDA」のCMの世界観から生まれた、1話完結型のショートストーリーが6本連なるオムニバスドラマで、現代女子のオフィスで巻き起こるハプニングや悩みをコミカルに描いたもの。大島優子を始め、柏木由紀に小嶋陽菜、島崎遥香、渡辺麻友、篠田麻里子に加え、先日の“AKB48選抜総選挙”で、大幅に順位を上げ「ジャンプアップ賞」を受賞した「SKE48」の柴田阿弥(圏外→第17位)の出演でも話題を呼んでいる。
今回、彼女たちは日本中を熱狂させるアイドルから大変身し、“普通のOL”たちを演じているのだが、特にその6本の中でも、ショートストーリー「SNS」で大島さんが演じた主人公は「ごくごく普通の女性」だったそう。
撮影を終えた大島さんからは、「私が演じたOLという役柄自体は、どちらかと言えば親近感のあるキャラクターで、プライベートでは彼氏もいて、会社では厳しい上司もいて、ネット、SNSも使っていて…という女性でした」と語る。
ドラマの内容については、「日常生活に存在する“小さなモノ”に目を付けていて、ほっこりする作品だと思いました。すごく地味なんですけど(笑)、“小さな幸せ”、“小さなうれしさ、楽しさ、勇気”というものが、自分の目の前にある世界をこんなにも大きく変えるんだなって、台本を読んで思いました」と撮影を通して芽生えた想いを明かしてくれた。同ショートストーリーには、柴田さんが大島さんと同じ部署に所属しているOL役で出演しているが、2人の共演にもぜひ注目だ。
そのほかにも、「独立」で主演を務めた篠田さんからは「バーでのシーンで伊武(雅刀)さんがアドリブを交えて色々楽しませてくれたのが印象的でした。ドラマを楽しみにしてくれている方には、私がフォーチュンクッキーを割るシーンで、クッキーの割り方が上手くいったのと、クッキーを置くときのタイミングに苦労したので、そんなシーンにも注目してもらえたら嬉しいです!」と見どころを語ってくれた。
さらに、柏木さんは「バースデイプレゼント」で主人公を務めたが、「最初に台本に書いてあるタイトルを見たときに、自分の誕生日が7月なので“自分がバースデイプレゼントをもらう話”だと勘違いしてました(笑)」とその天然っぷりを発揮していたのだとか。
最後に、大島さんは「ドラマが、みなさんの背中を押す、明日へのチカラになればいいなと思ってます!」と本作に込めた想いを語ってくれている。
それぞれのメンバーはそれぞれのオフィスで、どんなOLを演じるのか? ぜひチェックしてみて。
「WONDA×AKB48 ショートストーリー フォーチュンクッキー」はフジテレビ系列で7月7日(日)24:25~25:25にて放送。
《シネマカフェ編集部》
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