ジョン・トラボルタ、『ヘアスプレー』での女性役は全く違和感ナシだったと告白
ジョン・トラボルタにとって女性を演じるのは自然なことだったそうだ。常にスクリーン上の「セクシーな」魅惑の女性からインスピレーションを…
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ジョンは「The Sun」紙に「僕の人生で女性はずっと非常に重要な存在だからね。出演作『ヘアスプレー』のためにどうやって女性を演じたらいいかなんて、妻に聞く必要もなかったよ。女性に囲まれて育ったし、素晴らしい思い出も沢山あるからね」「小さい頃好きだった女性と言えば、ソフィア・ローレン、アニタ・エクバーグ、マリリン・モンローにエリザベス・テイラーかな。彼女たちはとってもセクシーだったよね。僕には曲線美を持った女性みたいに歩く才能があるんだよ。『ヘアスプレー』でやったみたいに人工の胸とお尻さえつけてくれれば、動きはまかせてくれよ!」と話している。
妻ケリー・プレストンとの間に13歳のエラ・ブルーと2歳のベンジャミンを持つジョンは、ケリーが夫・ジョンのその見事な変化ぶりにひどく感心したと認めており、ジョン自身はわりと肉付きの良い女性が好みであるため、かなり体格のいいエドナは演じやすかったと冗談を飛ばしている。「妻はあの映画を観たとき泣いていたよ。すごく感動的で心に訴えかけるものでもあり、優しさがこもっていて面白いと感じたみたいだね。それに僕は大きめの女性が好きだからね」「僕にしてみれば、最近の女性は細すぎだよ。僕はグラマーな女性と結婚したしね。彼女は自分のことをそんな風に思っていないかもしれないけど、そうなんだよ! これは信じていいよ」。
《シネマカフェ編集部》
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