ザッカリー・クイント、同性愛の恋人ジョナサン・グロフと破局
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ある関係者は「UsMagazine.com」に「ザッカリーが撮影で離れてしまうことが、2人にとって良くなかったみたいですね。彼は今度も、舞台版『ガラスの動物園』に出演するため、ニューヨークに滞在しなければいけないんです。2人とも愛し合っていましたから、つらい別れでしたね」と明かした。ただ、シコリの残る分かれ方ではなかったようで、これからも友人関係を続けていくようだ。先の関係者は「ただの自然消滅ですよ。ザッカリーはもう普段通りの生活を送っていますから、大丈夫そうです」と続けた。
ザッカリーは2011年に同性愛者であることを告白し、1年後の昨年9月にジョナサンとの交際を告白していた。その当時ザッカリーは、ブロードウェイで活躍するジョナサンと出会うまでは、紆余曲折の恋愛歴を送ってきたと明かしていた。「僕はいま、とってもハッピーで、とってもラッキーだと感じてるよ。これまでの僕は、手の届かない人に惹かれる恋愛パターンだって自覚していたし、絆だとか、愛だとかを、トラウマや死なんかの観念と同一視して、あえて自分を守っていたと気づいていたんだ」。
一方で、そんなプライベートでつらい別れを迎えてしまったジョナサンだが、「glee/グリー」の共演者であるコーリー・モンティースの突然の死を受け、恋人を亡くしたリア・ミシェルを慰めるために、急遽リアのもとに駆けつけているようだ。別の関係者は「コーリーの死を聞いた途端に、ジョナサンはリアのもとに駆けつけたんです。リアの苦しみに、彼も悲嘆に暮れていますよ」と話した。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
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