【特報映像】ジェニファー・ローレンス最新作『ハンガー・ゲーム2』、12月公開決定
2012年の公開当時、『アバター』以来となる全米4週連続第1位に輝き、さらには世界71カ国でオープニング成績第1位を記録した、ジェニファー・ローレンス主演『ハンガー・ゲーム』シリーズ。
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『ハンガー・ゲーム』は、「ハリー・ポッター」、「トワイライト」シリーズに続く大人気ベストセラー小説の映画化。架空の独裁国家パネムが毎年開催する“ハンガー・ゲーム”とは、12の隷属地区から若い男女ひとりずつをプレイヤーとして選出し、全国にテレビ中継をしながら最後のひとりになるまで戦わせる究極のサバイバル・ゲームだ。
ジェニファー・ローレンスは、本作が『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞を獲得後、初の主演作。また、前作から引き続き、ヒロインに思いを寄せるプレイヤーの少年ピータ役のジョシュ・ハッチャーソン、ヒロインの幼なじみゲイル役のリアム・ヘムズワースや、エリザベス・バンクス、ウディ・ハレルソンなども出演。さらに本作では、オスカー俳優、フィリップ・シーモア・ホフマンが新加入しており、シリーズ第2弾も豪華な顔ぶれで飾る。
前作で、幼い妹の身代わりとして自らプレイヤーに志願した少女カットニス。死闘の末、ゲームの勝者となったカットニスとピータは、ゲームの勝者として各地区をめぐる凱旋ツアーに出るが、各地で政府に対して反乱の火種がくすぶっていることを感じ取る。
そんな中、節目の記念大会となる第75回“ハンガー・ゲーム”の特別ルールが発表される。それは、カットニス抹殺をもくろむ、ドナルド・サザーランド演じるスノー大統領とシーモア・ホフマン演じる新しいゲーム・オーガナイザーのプルータークが歴代勝者を招集する、新たなる“ハンガー・ゲーム”だった---。
独裁国家への革命の炎が燃え広がっていく劇的なストーリー展開と、前作を遥かに超えるスケールで描かれるサバイバル。再び始まる壮絶なゲームの幕開けを、まずは特報で確かめてみて。
『ハンガー・ゲーム2』は12月27日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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