イタリアオペラの傑作、ベローナ劇場「アイーダ」が東京ドームにお目見え
ベローナ劇場「アイーダ」が、本場イタリアオペラのクオリティそのままに、まるごと引っ越してくる特別公演として、9月17日(火)・18日(水)・19日(木)の3日間、日本で上演される事が決定した。
最新ニュース
スクープ
-
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
-
日本の伝統や美意識を世界に伝える 三越伊勢丹「JAPAN SENSES」
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
今回の特別講演「2013 Opera AIDA in Tokyo Dome from Arena di Verona」の演出を手がけるのは、映画監督としても知られる世界最高の現役演出家であるフランコ・ゼフィレッリ。指揮はレナード・バーンスタインとカラヤンに師事したベローナ劇場常任指揮者であるダニエル・オーレンが務める。さらに世界三大テノールの一人でもあり、歌手・指揮者・芸術監督と幅広く活躍するプラシド・ドミンゴが名誉監督として参加する。
今回、キャストや小道具だけでなく、フルオーケストラだけでも120人、大規模なコーラスを歌いあげる合唱団は150人など、総勢400名を超えるスタッフ全てが、東京ドームで「アイーダ」を上演するために来日する。イタリア最高峰のオペラを本場さながらに体験できる今回の「アイーダ」は、まさに二度とはない奇跡の公演だ。チケットは好評発売中だ。
特集
この記事の写真
/