ベン・ウィショー、ロン・ハワード監督最新作で「白鯨」の著者役へ
ベン・ウィショーが新作『In the Heart of the Sea』(原題)への出演契約を交わした。ナサニエル・フィルブリックの原作「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」をクリス・ヘムズワース主演で…
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本作では、1820年に巨大マッコウクジラと衝突したことで90日間以上の漂流を強いられた捕鯨船エセックス号の乗組員達の姿が描かれる。ベンのほかにも、若手俳優の起用を予定していると見られていたペターソンという名前の船員役に、同じくイギリス出身俳優のオシー・イクヒルが決定したようだ。本作は英ドラマ「Misfits/ミスフィッツ -俺たちエスパー!」や「フレッシュ・ミート」でお馴染みのオシーにとって、初の大作出演となる。
ワーナー・ブラザースとヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズが製作を務める『In the Heart of the Sea』にはこれまで主役のクリスのほか、キリアン・マーフィー、ブレンダン・グリーソン、トム・ホランド、フランク・ディレイン、サム・キーリーらがキャスティングされている。
《シネマカフェ編集部》
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