クリスティーナ・ヘンドリックス、新作でシャーリーズ&クロエと共演
クリスティーナ・ヘンドリックスが新作『Dark Places』(原題)に出演することが決まった。ギリアン・フリンが執筆したベストセラー・ミステリー小説の映画化となる本作で…
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本作は、子どものときに起きた家族惨殺事件の生存者で、コリー・ストール演じる自身の兄・ベンに対する殺人容疑を証言した主人公をシャーリーズが演じることになっていて、それから25年後に、ベンの無実を信じて、嫌疑を晴らそうと25年前の事件を捜査するとあるグループと遭遇したことで、主人公は凄惨な過去と再び対峙せざるを得なくなるという筋書きだ。今回出演を決めたクリスティーナは、事件当時にベンを小児性愛者ほか複数の罪で訴えた少女、クリシー・ケイツが大人になった際の役柄を演じるという。ジル・パケ=ブレネール監督がメガホンを取り、シャーリーズが自ら率いる映画製作会社デンヴァー・アンド・デライラー・プロダクションズを通じてプロデューサーとしても参加することになっている。
そんなクリスティーナは最近、ライアン・ゴズリングの監督デビュー作『How to Catch a Monster』(原題)でエヴァ・メンデスや英人気ドラマ「ドクター・フー」でお馴染みのマット・スミスらと共演し、撮影を行ったばかりだ。映画に活躍の場を移しているクリスティーナだが、大ヒットTVドラマ「MAD MEN マッドメン」のジョアン・ハリス役が最も知られている。
他方、本作の原作者であるギリアンの著作は現在、『Dark Places』以外にももう1本映画化が進行中だ。もう1本のスリラー作品『Gone Girl』は、デヴィッド・フィンチャー監督とプロデューサーのリース・ウィザースプーンによって映画化が進められている。
《シネマカフェ編集部》
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