『R100』松本監督&大森南朋&渡部篤郎が、トロントへいざ出陣!
松本人志監督の最新作『R100』の北米プレミアとなる第38回トロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」
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大森さん演じる主人公・片山に“M”疑惑がかかったり(?)、大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子、渡辺直美が“ドS級”のボンテージ姿を披露したりと、松本監督ならではの独創的な“未体験”ワールドが期待されている本作。
9月5日(現地時間)より始まるトロント国際映画祭に続き、アジア最大級の映画祭、釜山国際映画祭(期間:10月3日~12日)においても、熱烈なオファーを受けたという。
本作が出品されるのは、才能豊かなアジアの映画監督たちの最新作や2013年の代表作を紹介する同映画祭の「アジア映画の窓」部門。松本監督作品としては、『大日本人』『しんぼる』『さや侍』に続き、4作品連続で出品される快挙だ。
さらに、本作は“オスカー賞レースの前哨戦”とも称されるトロント国際映画祭において、長らくプログラミング・ディレクターを務めてきたコリン・ゲデス氏をして「ワイルドで最高に愉快なファンタジー」と言わしめている。
今回の参加に際し、大森さんは「トロントの方々が、『R100』をご覧になってどのような反応をされるのか楽しみにしております」とコメント。
また、渡部さんも「松本監督と大森さんと3人で参加できることを嬉しく感じております。さらにパワーアップした一大エンターテイメント作品になっているので、観客の皆様に楽しんでもらえると思います」と現地での反応に期待を寄せた。
トロント国際映画祭の『R100』北米プレミアは、9月12日(現地時間)に上映、同時間帯に行われるレッドカーペットと舞台挨拶には3人が揃って参加する予定だ。
『R100』は10月5日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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