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【予告編】『僕は友達が少ない』瀬戸康史×北乃きいで奇跡の実写

累計発行部数610万部の平坂読さんの大人気同名ライトノベルを原案とする実写映画『僕は友達が少ない』の実写映画が2014年新春ロードショー決定となり、今回、初ビジュアルと映像が公開になった。

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瀬戸康史(羽瀬川小鷹役)&北乃きい(三日月夜空役)/『僕は友達が少ない』 -(C) 2014映画「僕は友達が少ない」製作委員会
瀬戸康史(羽瀬川小鷹役)&北乃きい(三日月夜空役)/『僕は友達が少ない』 -(C) 2014映画「僕は友達が少ない」製作委員会 全 3 枚
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累計発行部数610万部の平坂読さんの大人気同名ライトノベルを原案とする実写映画『僕は友達が少ない』の実写映画が2014年新春ロードショー決定となり、今回、初ビジュアルと映像が公開になった。

協調性0で限りなく“残念”。それでも圧倒的に多くの若者達の心をつかんだ「隣人部」メンバーが、コミック化、アニメ化を経て、いよいよスクリーンで大暴れする本作。

極度の人見知りで目つきの悪い金髪の主人公と、性格がキツすぎる黒髪の美少女。そして女子友が1人もいない巨乳お嬢様、メイド服の美少年、エロイ妄想だらけの天才発明少女、アニメキャラになりきるゴスロリ娘、10歳のシスター顧問---。こんな個性バラバラな7人の共通点は一つ、“友達がいないこと”。彼らが集うのは友達を作る部活「隣人部」。ありえないシチュエーションの中で繰り広げられる残念系ラブコメディが、オリジナルストーリーで展開される。

『仮面ライダーキバ』、『恋空』で主役をはり、『江~姫たちの戦国~』で時代劇にも挑戦した瀬戸康史、『幸福な食卓』('07)で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞以来、主役に脇役に大活躍の北乃きいという2人の若手実力派を筆頭に、フレッシュな俳優陣が体当たりで強烈なキャラを熱演。顔さえ知らなくても"友達"と言えてしまう時代に、「本当の友達って何だろう?」という真っ直ぐすぎるメッセージとともに、笑い泣き叫ぶ彼らの姿がスクリーンにリアルに息づくのは実写ならではだ。『The Game』('09&'10)、『シャッフル』('11)の及川拓郎が監督・脚本を手がけ、小説へのリスペクトとともに、この異色青春ムービーをポップなエンターテインメントに仕上げた。

今回公開されたビジュアルでは目つきの悪い羽瀬川小鷹役の瀬戸さんと、いかにも性格がキツそうな三日月夜空役の北乃さんをメインに、各キャラがちょい出しているポップなデザイン。

そして注目の映像は、女子高生の胸と足のチラ見せなどを交えながら、隣人部の皆が花火で遊び、海に行くなど夏の終わりにふさわしい青春感も感じられる出来。また、彼らの運命を変える禁断のゲームとは何なのか……。一刻も早く先が観たくなる映像になっている。

『僕は友達が少ない』は、2014年新春全国ロードショー。

《text:cinemacafe.net》

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