光宗薫、女優活動再開…久々の公の場に肩出しドレスで元気な姿
8月3日(火)に開催された『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』の完成披露試写会にて、本作で女優活動を再開させた元「AKB48」の光宗薫が久々にファンの前に姿を見せたほか…
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サヴァン症候群に起因する特殊能力で事件を解決へと導く主人公・アタルの姿を描いた人気ドラマの劇場版だが、光宗さんはドラマ版に鑑識課の美女・石川唯役で出演。その後、体調不良などもあり「AKB48」の活動を辞退したが、本作で再び唯役を演じて女優としての活動を再開した。
この日もひときわ目立つ肩を大胆に出したセクシーなドレスで元気そうな姿を見せ、「映画でまた(『ATARU』に)参加できて、ものすごく嬉しく思っています!」と喜びを口にした。完成した映画について「途中から涙が止まりませんでした。大好きな映画になりました!」と興奮気味に語っていた。
中村昌也もドラマに続いての出演。三好博道と共に凸凹コンビの刑事役を好演しているが「ドラマ、映画と来てパワーアップしています! 楽しんでください」と成長に自信を覗かせた。
また唯と同じく鑑識課の職員で、10代に見えて実は36歳で2人の子持ちという“美魔女”流美を演じている「AKB48」の“ぱるる”こと島崎遥香も来場。主演の中居さんに向かい、「中居さん、お小遣いありがとうございました」とニッコリ。
中居さんは「40代のオッサンが10代の小娘にお小遣いあげたんですよ」と頬を緩めていたが、気になる金額は「500円!」(島崎さん)。微妙な金額に会場は何とも言えない空気に…。中居さんは「今度から言うときはもうちょっと盛ってね」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。
『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』は9月14日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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