テイラー・スウィフト、ギネス世界記録に2件認定
テイラー・スウィフトが、「ギネス世界記録」に2件認定されたことが明らかとなった。テイラーの大ヒット曲「We Are Never Ever Getting Back Together」のデジタル・シングルがリリース直後わずか50分でiTunesシングルチャートのトップに…
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また「ワン・ダイレクション」も、10月20日にシングル「Live While We're Young」が全米リリースされた際にシングル・チャートでいきなり3位に入ったことで、“イギリス発のグループとして全米で発売後の最高位のランクイン記録”としてギネス認定された。
そのほかの認定では、エミリー・サンデーのデビューアルバム「OUR VERSION OF EVENTS」が“UKトップ10チャートに連続で最多ランクインしたデビューアルバム”として、その功績が称えられている。
さらにカルヴィン・ハリスも、大ヒットとなったアルバム「18Months」で1枚のアルバムからUKシングルチャートでトップ10入りした最多曲数を誇り、これまでマイケル・ジャクソンの1987年発売のアルバム「BAD」が保持していた記録を塗り替えてギネス入りした。
「18Months」は最終的に、「Bounce」「Feel So Close」「I Need Your Love」「Sweet Nothing」など合計9曲をトップ10チャートに送り込んでいる。
そんな様々な記録が記載された書籍「ギネス世界記録 2014」は来週12日(木)に発売予定だ。
《シネマカフェ編集部》
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