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東方神起・ユンホが「全て捧げます」…韓国No.1ドラマ「野王」劇場公開

アジア全土で人気を誇る「東方神起」のユンホが、実力派として第一線を走り続けるクォン・サンウとタッグを組み、韓国で視聴率1位を記録したドラマが、『劇場版 野王-序章-』として劇場公開されることが決定した。

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東方神起・ユンホ/『劇場版 野王-序章-』 -(C) SBS
東方神起・ユンホ/『劇場版 野王-序章-』 -(C) SBS 全 5 枚
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アジア全土で人気を誇る「東方神起」のユンホが、実力派として第一線を走り続けるクォン・サンウとタッグを組み、韓国で視聴率1位を記録したドラマが、『劇場版 野王-序章-』として劇場公開されることが決定した。

大統領婦人にある買収疑惑が浮上し、大統領府に検察による家宅捜索が入る。そして、官邸に一発の銃声が響き渡った――。12年前、装蹄師を目指して牧場で働くハリュ(クォン・サンウ)は、7年前に孤児院で共に過ごし、美しく成長したチュ・ダヘ(スエ)と再会する。2人は程なく愛し合うが、決して人には言えない秘密を共有したまま時を過ごしていた。

大学生となり就職活動を始めたダヘは、憧れの大企業の面接に行く途中、満員電車の中で大事な靴を片方失くしてしまう。だが、裸足で面接を終えた失意のダヘの前に、失くしたはずの靴を持った男が現れる。その男はこの大企業の若き御曹司、ドフン(ユンホ)だった…。

ユンホにクォン・サンウに加え、富と権力のために強かになることを選んだヒロインにはスエという豪華キャストを迎え、美しくも悲しい過去を背負うひとりの女性と、その女性を愛してしまったが故に壮絶な運命に翻弄される2人の男たちを描く本作。ユンホ扮するペク・ドフンは大企業の御曹司で、アイスホッケーの選手と質実剛健の完璧男子。自由奔放で純粋なゆえに、ダヘ(スエ)との出逢いによりその後の運命を大きく左右されることとなる。

そんなドフンという悲運を辿る男を演じたユンホは、「彼女の過去を知らないまま全てを捧げますが、後に全てを知って傷つく、そんな財閥の御曹司役です。『野王』は全体を通して展開が読めないドラマで、見どころがたくさんあります。ですから、回を追うごとにハマっていくと思います。楽しみにして下さい!」とコメントを寄せている。

『劇場版 野王-序章-』は、9月27日(金)より全国にて期間限定公開。

《シネマカフェ編集部》

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