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マーク・ウォールバーグの子どもたちが『トランスフォーマー』続編にカメオ出演

マーク・ウォールバーグの子どもたちが人気シリーズ第4弾『トランスフォーマー ロストエイジ』にカメオ出演を果たすことになった。マークは今回、マイケル・ベイが…

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マーク・ウォールバーグの子どもたちが人気シリーズ第4弾『トランスフォーマー ロストエイジ』にカメオ出演を果たすことになった。マークは今回、マイケル・ベイがメガホンを取る本作に、エラ・レイちゃん(10)、マイケル・ロバート君(7)、ブレンダン・ジョセフ君(4)、グレース・マーガレットちゃん(3)ら子どもたち4人が妻のリア・ダーラムと一緒に脇役として撮影に参加したと「MTV News」に明かしている。

「子どもたちはただカメオ出演しただけさ…道端で恐怖におののいて空を見上げるっていうシーンなんだけど、みんなうまくやってくれたよ」「監督のマイケルはヘタクソな演技に構ってるほど時間が無かったから、正直僕もビビってたんだ。3億ドル(約300億円)の超大作を作っているわけだから、やることはたくさんあるからね。5テイクか6テイクぐらいマイケルはやったかな。その間にうまくやらなかったら、お役御免さ。父親として自分の子どもたちがカットされるようなことだけは避けたかったさ。子どもたちは撮影現場に興奮してたけど、僕が色々教えようとしたら怒りだしたんだ。でも結局はうまくいったよ」。

そんな親子共演を実現させてくれた監督のマイケルに、マークは感謝の気持ちとしてハグをしたそうだ。「僕の子どもを出演させるためにマイケルが特別なショットをわざわざ用意してくれた、その努力に感謝してるんだ。普段はそういう公私混同はお願いしたくないタチなんだけどね。撮影後は感謝のメールを携帯に送ろうとしたんだけど、ちょっと待って直接彼にお礼を言ったさ。昨日なんて、おっきくハグをしたよ」。

マークのほかにも、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ジャック・レイナー、ソフィア・マイルズらが共演する『トランスフォーマー ロストエイジ』は2014年に公開予定だ。

《シネマカフェ編集部》

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