アレクサ・チャン、初のスタイルブック出版は「仕事に飽きていたから」
アレクサ・チャンは退屈だったという理由からスタイルブックの執筆を決めたのだと言う。アレクサは当初、TVプレゼンターやモデルとしての仕事で満たされない思いを抱いていたために…
最新ニュース
ゴシップ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
アレクサ・チャン、ブリちゃんの“丸刈り”を例に失恋女子にアドバイス
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

アレクサは「Vogue.co.uk」に「私は退屈だったし、テレビの司会をする以外にも何かを作り出したいと思ったからこの本を書いたの。何か集中できるほかのプロジェクトが欲しかったし、ここ数年をふり返ったり、すっかり忘れ去られていた写真のアルバムを探し出す良いきっかけになったわ」「この本の文章は複雑でも難解でもないの。いくつかの題材について、意識の流れを綴ったようなものだから、書くのも楽しかったわ。私はマイクロソフトのワードなんて持っていないから、編集者には全てメールで書いたの」と話している。
そんな経緯で仕上がったこの本には、トレンドセッターとして知られるアレクサのスタイルや音楽、失恋など多岐に渡るトピックを網羅した日常生活での個人的見解が綴られており、アレクサによるスケッチやプライベート写真、それにアレクサにとってのアイコン的存在の写真などが収録されている。「つまりは画像を多用した自伝って感じね。何かが抜けているとすれば、チャプターとか肝心な詳細ってとこかしら。まだみんなに公表する準備が出来ていないものはいっぱいあるけどね。それに一部のことは自分だけに留めておきたいとも感じたの。時々、私にはひけらかし過ぎちゃうっていう問題があるのよ」とアレクサは語った。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/