ミキティ、ロンブー・淳の結婚を祝福「すごく素敵な方」
今年2月に全米初登場第1位を獲得した、ロマンティック・ゾンビ・ラブコメディ『ウォーム・ボディーズ』。9月19日(木)に公開直前イベントが行われ、藤本美貴と寺門ジモンが登壇し、それぞれの恋愛観と共に、先日結婚を発表した…
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本作の主人公は、ゾンビ男子“R ”(ニコラス・ホルト)。青白く冴えないうるおい不足の肌、治らない傷、色味のない唇、目の下には深く刻まれたクマと、絵に描いたようなゾンビだ。そんな彼が“ニンゲン女子”ジュリー (テリーサ・パーマー)と出会い、恋をしてしまうのだが…。
この日、藤本さんはピンクのワンピース姿で登場。藤本さんは本作について、「実はゾンビ映画が大好きでよく観るんですが、こんなに愛らしいゾンビは初めてでした。ありですね。あんなに一途に思ってくれる男性はいいですね」と生死を越えたロマンスにも肯定派の様子。
一方、ジモンさんは主人公“R”にちなんでゾンビメイクで現れ、「ゾンビの目線で描いているところが新しいね。ゾンビに共感できたのは初めて」と本作の斬新な設定についてコメント。
この“ゾンビ・ミーツ・ガール”の怖くてキュートなストーリーにちなんで、話題は2人の恋愛観へ。ジモンさんが意外とオクテな“R”について、「いま増えているっていう草食男子でも共感する部分が多いんじゃないかな」と言えば、藤本さんも「私も(夫・庄司智春とは)タブーの恋愛から始まりましたので…(笑)。周りからの反対もあったし、ヒロインのジュリーに共感しちゃいました」。
そんなタブーの恋へと導いたのが、ロンブー・田村さんだったそうで…「実は淳さんが私たち夫婦のキューピッドだったんです」と明かしながら、先日の一般女性との結婚について「すごく素敵な方なので良かったなと思います」と祝福を送っていた。
『ウォーム・ボディーズ』は9月21日(土)よりシネクイントほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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