キャメロンにブラピ、ファスベンダー…超豪華でスキャンダラスなポスターが解禁
実力と人気を兼ね備え、世界の映画界を牽引するオールスターキャストが巨匠リドリー・スコットの元に集結した『悪の法則』
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本作は、『ノーカントリー』の原作者、コーマック・マッカーシーがオリジナル脚本を手がける、一瞬たりとも目を離せないセンセーショナルな心理サスペンス。
スコット監督の『プロメテウス』に続き、マイケル・ファスベンダーが主人公の若くハンサムな弁護士“カウンセラー”役で主演する。“カウンセラー”は、恋人ローラとの結婚を決意し、2人の未来を夢見て裏社会のビジネスに手を染めていく。
ローラを演じるのは、ペネロペ・クルス。カウンセラーが献身的な愛を捧げる、純真なフライトアテンダントだ。また、ペネロペとは2度目の夫婦共演となるハビエル・バルデムは、カウンセラーのいわく付きの友人、ライナー役。彼は派手好きな実業家で、ガラス張りの豪邸に妖艶な美女を住まわせている。
ライナーの豪邸に住むミステリアスな元ダンサー、マルキナに扮するのがキャメロン・ディアス。背中にチーターのタトゥーがあり、ローラと親しげな様子が気にかかる謎の美女だ。そして、ブラッド・ピットが演じるのは、裏社会のブローカー、ウェストリー。女には目がないが、極端に用心深い性格で、何よりも自身の安全を最優先する男だ。
キャメロンとペネロペが女の魔性と純真を体現し、ブラッド、マイケル、ハビエルが男の切なさや愚かさを滲ませるという、従来のイメージを根底から覆す異色のキャラクターに挑んだスター俳優たち。この5つのキャラクターには、誰もが目を疑うほどのショッキングな行く末が運命づけられているという。
果たして、ポスターに描かれたキャッチコピーの「罪を、選んだ。」が意味するものとは? ラストに明かされる、あまりにも衝撃的な真実に触れたとき、あなたも抗う術もなく“悪の魅惑”の虜になってしまうに違いない。
『悪の法則』は11月15日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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