別居中のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ&マイケル・ダグラス、感謝祭で再会か
キャサリン・ゼタ=ジョーンズとマイケル・ダグラスが感謝祭にも再会を果たす計画のようだ。ディラン君(13)とセリスちゃん(10)の2児をもうけている夫妻は別居しているものの…
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ある関係者は英「The Sun」紙に「いまはまだ、ちょっとずつの進歩です。お互いに距離を置いているので、今回は子どもを挟んでの再会という計画なんです」「休日の集まりとして、ハンプトンズにある邸宅で全員集合するようです。ただ、キャサリンは全員でどこか暖かいところに行くのもよいと考えているので、まだ何も決まっていません」「2人はまだいまはかなり秘密主義のままです。完全に修復されたカップルとして元通りというわけではありませんが、結婚指輪は外していません」「2人は子どもと一緒に過ごして、楽しむことに専念しようとしています。ふとした瞬間に2人っきりになれば、前進もあるかもしれませんね」と明かした。
来月1日に最新作『恋するリベラーチェ』も公開予定のマイケルは、8月にもキャサリンと一時離れ、2人の間の「問題」を修復しようと自宅から出ているが、それ以降も2人は定期的に連絡だけは取っているようだ。また、先月開催された第65回エミー賞で最高賞では、『恋するリベラーチェ』でテレビ映画/ミニシリーズ部門の主演男優賞を授与されたマイケルは、受賞スピーチでキャサリンに感謝の言葉を捧げており、レッドカーペットではジャーナリスト達に対して、キャサリンとの結婚生活を修復できる見込みを語っていた。
そんな2人の関係はここ3年、様々なストレスで暗礁に乗り上げていて、特に2010年のマイケルの喉頭がんとの闘病生活や、キャサリン(43)が双極II型障害の治療のため2度もリハビリ入院を繰り返したことなどが原因とされている。
《シネマカフェ編集部》
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