中国の世界的景勝地、桂林にアート&ネイチャーをコンセプトにしたリゾート誕生
世界約80ヵ所にリゾート施設を持つフランス生まれのバカンス企業「クラブメッド」が、アート&ネイチャーをコンセプトにした新リゾート「クラブメッド 桂林」を8月にグランドオープンし、このほど宿泊パッケージの販売をスタートした。
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「クラブメッド 桂林」は、中国大陸の南部、広西チワン族自治区に位置し、古くから変わらない、素朴で自然が豊かな桂林の土地を活かしたリゾート。桂林ならではの大自然を満喫できるモダンな新リゾートでは、ビーチリゾートにも、スノーリゾートにもない、初のアート&ネイチャーをコンセプトとした新感覚のバカンスの愉しみ方が提案されている。
46ヘクタール(東京ドーム約10個分)にも及ぶ広大な敷地には、山や木々、湖という大自然と、世界中の著名なアーティストによる100以上の芸術作品が点在するモダン・スカルプチュア・パークになっており、アートセンターでは、アーティストや地元の専門家より、中国の伝統的な陶芸や書道などを学ぶことができる。
施設全体がまるでアートパークのようなリゾートの中には、2つのホテル棟に新設された284室を含む全330室のゲストルームが完備され、スタイリッシュなデザインの3つのバー、スパ、スポーツセンターやキッズクラブ等の設備がある。また年間を通して過ごしやすい気候に恵まれている桂林の土地の特性を活かして、アウトドアに2つ、インドアに1つ、合計3つのプールが設置され、アウトドアのメインプールは、中国初のナチュラルプールで、カルスト地形の山々と美しい自然が調和する風景を、見渡すことができる。また、18歳以上のゲストが利用できる大人専用Zen Poolもある。
朝に夕に、得も言われぬ自然の幽玄美を眺めながら、至極のリラクゼーションを味わえる「クラブメッド 桂林」。来るホリデーシーズンに向けて、桂林でのバカンスプランを立ててみてはいかがだろうか。
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