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ヒュー・ジャックマン、誕生日にチャリティ・ショー開催

ヒュー・ジャックマンが12日(現地時間)、ハリウッドで自身の45歳の誕生日を祝うチャリティ・ショーを開催、185万ドル(約1億8,000万円)の収益をあげた…

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ヒュー・ジャックマン-(C) Getty Images
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ヒュー・ジャックマンが12日(現地時間)、ハリウッドで自身の45歳の誕生日を祝うチャリティ・ショーを開催、185万ドル(約1億8,000万円)の収益をあげた。

バースデイ・ショーはアカデミー賞授賞式会場としておなじみのハリウッドのドルビー・シアターで行われ、4,500名の観客の前でヒューは歌、ダンス、朗読などのパフォーマンスを披露した。

17人編成のオーケストラをバックに、ヒューはブロードウェイの舞台で演じた舞台のハイライト・シーンを再現してみせたほか、出演映画のクリップ上映、ハリウッド・ミュージカルの名作『雨に唄えば』のタップダンス・シーンを披露し、自身の家族や人生についてのエピソードも盛り込んだ。

「これ以上ないくらいナルシシスティックな誕生日の過ごし方だろうね。好きな歌を選んで、自分の人生について語ったんだから」と2時間半に及ぶショーを終えた後にヒューは語った。

ショーの最後にはオークションが行われ、フィアットの電気自動車、彼の当たり役であるウルヴァリンの鉤爪のペアセット、さらにはショーの最中にヒューが着用していたアンダーシャツ2枚も出品。シャツはそれぞれ1万1千ドル(約108万円)で落札された。

集まった総額185万ドルは、エンターテインメント産業に携わる人々の健康ケアやその他のサービスを提供する「Motion Picture & Televison Fund」に寄付される。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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