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チャン・ツィイー×チャン・ドンゴン、危険な恋愛ゲームに堕ちる?

フランス文芸の金字塔コデルロス・ド・ラクロ原作「危険な関係」(英題:Dangerous Liaisons)を、1930年代の上海を舞台に、チャン・ツィイー、チャン・ドンゴンらアジアのスターを集結して蘇らせた映画『危険な関係

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『危険な関係』 - (C) 2012 ZonboMedia
『危険な関係』 - (C) 2012 ZonboMedia 全 6 枚
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フランス文芸の金字塔コデルロス・ド・ラクロ原作の「危険な関係」を、1930年代の上海を舞台に、チャン・ツィイー、チャン・ドンゴンらアジアのスターを集結して蘇らせた映画『危険な関係』が、2014年1月より日本公開されることが決定。スター同士の妖艶なビジュアルも公開された。

莫大な資産を持つ富裕層が、パーティに明け暮れる享楽的な生活を送っていた1931年の上海。女性実業家のジユ(セシリア・チャン)とプレイボーイのイーファン(チャン・ドンゴン)は日々、人の心を弄ぶ悪巧みをしていた。彼らが目を付けたのは、亡き夫の遺志を継ぎ奉仕活動をしている、貞淑な未亡人・フェンユー(チャン・ツィイー)。3人の間で、危険な恋愛ゲームの幕が切って落とされる…。

『八月のクリスマス』『四月の雪』などで知られる名匠ホ・ジノ監督がメガホンを取り、『グランド・マスター』を始め、ハリウッドでも活躍する中国No.1国際派女優チャン・ツィイーと、韓国を代表するビッグ・スターのチャン・ドンゴン、香港映画界のトップ・スター、セシリア・チャンと、まさにアジアを代表する最高峰の俳優たちが集結した本作。

ため息がでるようなドレスの数々、精巧で華麗なインテリア。西洋と東洋が混ざり合う、“魔都”と呼ばれた絢爛な上海を舞台に繰り広げられる大人のロマンス。愛を弄ぶ者は、運命に弄ばれる? それぞれの愛の駆け引きが交錯する“危険な関係”が、やがて迎える衝撃の結末に注目だ。

『危険な関係』は2014年1月よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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