ブレイク・ライブリー、キャサリン・ハイグルの代役で主役の座を獲得
ブレイク・ライブリーが新作『The Age of Adaline』(原題)に出演することが決まった。リー・トランド・クリーガーがメガホンを取り、エレン・バースティンの出演も決まっている…
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本作は、ブレイク扮する29歳の主人公・アダリンが事故で瀕死の重傷を負って回復した後に、年を取らなくなってしまうというストーリーだ。それ以降、長年孤独な生活を送り、世界中を放浪した後、ついに主人公はその永遠の命を失っても良いと思える男性に出会う。
2010年に企画が持ち上がって以降、長らく製作が進んでいなかった本作だが、シドニー・キンメル・エンターテインメントとレイクショア・エンターテインメントによる共同製作となり、シドニー・キンメル、トム・ローゼンバーグ、ゲイリー・ルチェッシらがプロデューサーを務めると「Deadline」が報じている。レイクショアのローゼンバーグCEOは主役のブレイクとエレンの2人について、「『The Age of Adaline』の美しく、永遠の物語を語る上で、2人は素晴らしい才能の持ち主で、まさに適役ですよ」と語り、同社のルチェッシ社長も「リー・トランド・クリーガーはハリウッドで活躍する若手の中で最もスタイリッシュな映画制作者のひとりです。ビジュアル面で創造的であるだけでなく、物語構成のセンスも抜群です」と続けた。
また、ジェイ・ミルズ・グッドルー 、サルバドール・パスコウィッツが脚本の初稿を担当し、アリソン・バーネットが改稿を手掛けている。2010年の時点では、キャサリン主演、アンディ・テナント監督のコンビでプロジェクトが進んでいたものの、翌年には監督がガブリエレ・ムッチーノに変更されるなど、企画が二転三転していた。
《シネマカフェ編集部》
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