佐々木蔵之介、“初”殿様役に挑戦! 女郎役には深田恭子…映画『超高速!参勤交代』
「のぼうの城」を輩出した脚本賞として注目を集める城戸賞から傑出したエンターテインメントと評されて最高得点で“入選”を果たした同名脚本を映画化した…
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江戸期、徳川吉宗の治める時代。お上に無理難題を押し付けられたわずか1万5,000石の小藩があった。磐城国の湯長谷藩である。元文元年春、湯長谷藩は、幕府から突然の参勤交代を言い渡された。湯長谷の金山を我が物にしようとする老中・松平信祝の差し金であった。期日は4日。藩主・内藤政醇(佐々木さん)は、知恵者の家老・相馬兼嗣に命じ、4日間で無事参勤交代を果たせる奇想天外な作戦を立て始めるのだが…。
通常では8日はかかる参勤交代を「5日以内」と命じられた弱小貧乏藩。お人好しだが愛される殿様・内藤政醇を佐々木さん、口汚い飯盛り女だが実は、乙女なお咲を深田さんが演じ、「知恵・工夫・チームワーク」で参勤交代に挑む姿が描かれる。
佐々木さんは「“殿様”役は生まれて初めてです。京都の二条城の側で育ったので、お城は毎日眺めてはいましたが。クランクインしてみんなに『殿!殿!』と呼ばれるようになって、いまはすっかり殿様気分です(笑)」と自身の役柄を楽しんでいる様子。
深田さんは「女郎役の私は佐々木蔵之介さん演じるお殿様に守られる役どころですが、その殺陣の迫力がすごくて、本当に守られているような気持ちになりました。蔵之介さんの戦う姿や、可愛らしい福島弁など、見ていて心が惹きつけられる作品になると思います」とコメント。
この日本版“ミッション・インポッシブル”ともいえる歴史エンターテイメント超大作を手がけるのは、『ゲゲゲの鬼太郎』『鴨川ホルモー』の本木克英。時間も資金も人もないなか行われる参勤交代。行く手を阻む公儀隠密、さらに御庭番衆、百人番所まで、めくるめく大ピンチをどう回避できるのか。スピード感ある、ハラハラ・ドキドキの展開に期待したい。
『超高速!参勤交代』は2014年、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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