ヴィクトリア・ベッカム、ケイト・モスにエディターの座をとられ“不機嫌”に
ヴィクトリア・ベッカムが英版「VOGUE」誌のファッションエディター候補から落選していたようだ。先日ケイト・モスが同ポジションを務めることになったと報じられたが…
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ある関係者は「HEAT」誌に「ヴィクトリアは(英版ヴォーグ誌の編集長)アレクサンドラ・シュールマンとは常に良い関係を保ってきました。そして2年前にロンドンでビジネスランチを一緒にした際にはヴォーグで働くことに興味があるとアレクサンドラに伝えているんです」 「ファッション雑誌で働くことはヴィクトリアの長年の夢でしたから、今回新しくファッションエディターを雇う話が出て、実際に数か月前にヴィクトリアのところにもその話が持ちかけられたときには、彼女はもう舞い上がっていましたよ」と説明している。
そんな有頂天だったヴィクトリアは、このポジションの最有力候補は自分だと自信満々だったようで、すでに親しい友人にはもう決定したかのようにこの話をしていたという。先の関係者は「ヴィクトリアだってまだ本決まりではないし、ほかにも候補者がいると分かっていましたが、まさかケイト・モスがその中にいてケイトに決まるなんて思いもしなかったんですね」「ヴィクトリアは自分がこの候補であることは公にはしていませんでしたが、本当に嬉しかったので家族や友人何人かには話していたんです。みんなも本人同様に喜んでいました」と続けた。
今回は残念な結果になってしまったヴィクトリアだが、南ロンドンに構えたスタジオには100人ものスタッフを抱えるなど、自身が立ち上げたブランドは成長する一方でファッション界では大成功を収めている。ニューヨーク・コレクションでも最新コレクションを披露し、現在はロンドンの一等地メイフェア に初の路面店を構える企画を進めているところだ。
《シネマカフェ編集部》
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