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関ジャニ∞・大倉忠義、民放連ドラ初主演「Dr.DMAT」来春スタート

関ジャニ∞・大倉忠義、来春民放連ドラ初主演!災害派遣医療チームのドクター役『Dr.DMAT』

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 関ジャニ∞の大倉忠義が、来年1月期の連続ドラマ『Dr.DMAT』(TBS系)で民放連続ドラマ初主演を務めることが決定した。大倉は、「たくさんの俳優さんがいらっしゃる中で、僕を選んでいただけたというのは大変ありがたいです。今回をきっかけに、主演という責任感を背負って前に立つということを一から学び、ひと回り成長できるよう頑張っています」と、初主演の意気込みを語った。

 本作は、医療組織「災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)」、通称「DMAT(ディーマット)」の隊員・八雲響の成長を軸に、東京直下型大地震をはじめ、トンネル事故、毒ガス発生事故、土砂崩れ災害などの極限の状況下で行われる「DMAT」の活躍・挑戦を、「東京DMAT」「東京消防庁」の全面協力のもと描いていくドラマ。「DMAT」の使命は、大災害や大事故の現場に急行し、現場で被災者の“命を繋ぐ”こと。満足な医療器具や環境が整っていない、限られた条件下で即興医療を施すほか、時には、救命の優先順位をつけることもある、過酷な仕事だ。原作は、「グランドジャンプPREMIUM」にて連載されていた、髙野洋・作、菊地昭夫・画の「Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~」(集英社刊)。なお、11月20日(水)から「グランドジャンプ」に移り、連載が再開される。

 民放連続ドラマ初主演と同時に、ドクター役にも初挑戦となる大倉。自身も小学生の頃に阪神淡路大震災を経験した大倉は、「当時は正直、いきなり災害が起きることなど考えたこともなかったので、地震の揺れが何年もトラウマにもなりました」と当時を振り返るも、「『DMAT』の存在は今回初めて知りましたが、このようなチームの存在を知っているだけでも、何かあった時の心の拠りどころにもなるかもしれません。『10秒迷えば1つの命が消えていく』という判断力の必要性と、命を、緊張感を、ドラマを通じて表現出来ればと思います」と本作にかける思いを語った。
 
 さらに、共演者も豪華な顔ぶれが揃った。大倉が演じる響が勤務している有栖川病院のスタッフとして、加藤あい、市川実日子、佐藤二朗、麻生祐未、ほっしゃん。、國村隼が、響の妹役に瀧本美織が、そして東京消防庁ハイパーレスキュー隊員に髙木雄也(Hey! Say! JUMP)、石黒賢が決定している。
 
 2011年に東日本大震災という未曾有の大災害を経験した日本では、関東での直下型地震をはじめ、今なお各地で大地震が起こってもおかしくない状況にで人々が生活している。だからこそ、作品で描かれる「DMAT」のリアルな戦いは、フィクションでありエンターテインメントでありながらも、日本のどこかで明日にも起こりうる災害直前の“今”を切り取った作品となることだろう。


■ドラマ『Dr.DMAT』
2013年1月スタート(TBS系)
毎週木曜21:00~

【出演】
大倉忠義(関ジャニ∞)
加藤あい 瀧本美織

市川実日子 佐藤二朗 ほっしゃん。 髙木雄也(Hey!Say!JUMP)

麻生祐未 石黒賢 國村隼
 
【原作】「Dr.DMAT~瓦礫の下のヒポクラテス~」髙野洋・菊地昭夫(集英社刊「グランドジャンプ」連載中)
【脚本】穴吹一朗・吉澤智子
【企画】石丸彰彦
【プロデュース】加藤章一(ドリマックス・テレビジョン)
【演出】倉貫健二郎・松田礼人


関ジャニ∞・大倉忠義、来春民放連ドラ初主演!災害派遣医療チームのドクター役『Dr.DMAT』

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