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ジェニファー・ローレンス、オスカー像の保管場所を忘れる

ジェニファー・ローレンスはオスカー像をどこに置いたか忘れてしまったようだ。ブラッドリー・クーパーと共演した『世界にひとつのプレイブック』のティファニー役で今年のオスカーの栄冠に輝いた…

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ジェニファー・ローレンス-(C) Getty Images
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ジェニファー・ローレンスはオスカー像をどこに置いたか忘れてしまったようだ。ブラッドリー・クーパーと共演した『世界にひとつのプレイブック』のティファニー役で今年のオスカーの栄冠に輝いたジェニファーであったが、どうもオスカー像がどこにあるか分からないという。

スペインの「アクシオン・シネ」誌に「どこにあるか分からないのよ。ケンタッキーにあるかもしれない。ケンタッキーにあることを祈るわ。もしそこになかったらなくなってしまったってことだわ。手元には持っていないのよ」と告白している。

2010年にも『ウィンターズ・ボーン』のリー役での演技でオスカーにノミネートされたことがあるジェニファーは、現在、新作超大作『ハンガー・ゲーム2』のプロモーションに参加中だ。その劇中で共演者のジョシュ・ハッチャーソンと共に沼地での難しいシーンの撮影に臨んだ際には、塹壕足炎になることを懸念していたという。「あれは、最悪のシーンだったわ。沼地に何日もいたのよ」「ほんと、私はすべてが不安で不安でたまらなかったんだけど、私たちが沼に入っていた時、ジョシュったら塹壕足とか水虫のことを話すんだもの」「彼は、『ああ、足が水に触れすぎてしまったら、そうなるんだよ』って言ってたの。私たちの足は73時間もの間濡れた状態だったのよ。私は気が動転しそうだったわ」と語った。

そんなシーンで動揺していないときのジェニファーは、男の子たちと共に子どもじみたジョークを飛ばしているそうだ。「誰かがおならをすると、おかしくてたまらなくなっちゃうのよね」「これって、私の兄弟がしていたことなんだけど、いまは仕事場での男子たちもしょっちゅうやっていることなの」「おならを手で確保して、誰かの顔の前で手を離して『チーズバーガーをご賞味あれ』っていうのよ」。

『ハンガー・ゲーム2』は12月27日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座、 TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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