ホームパーティの新定番が日本上陸！アメリカで行列をつくる「ハニーベイクド・ハム」

アメリカでクリスマスやホリデーシーズンには欠かせないご馳走として、古くから愛され続けている老舗ハムブランドがある。アメリカ・ミシガン州で1957年に創業、全米に400店舗以上を展開している「ハニーベイクド・ハムカンパニー＆カフェ」だ。

今年、この「ハニーベイクド・ハム」の中で最もスタンダードで人気の高い最高品質の骨付きの豚モモ肉を使ったポークハムが、待望の日本での販売をスタートした。本国アメリカ以外でのなかなか手に入らない代物とあって、グルマンたちの間で早くも話題に！

ハムと言えば、日本ではボンレスハムが主流だが、本場アメリカの骨付きハムは、それとはちょっとイメージが違う。外側はパリパリとした食感に、内側はジューシーな味わいへと仕上げらているのだ。老舗ならではの秘伝のウッドチップで20時間以上じっくりとスモークし、さらに表面にはハチミツやオリジナルスパイスを丹念にグレージングすることで、まるでクレームブリュレのようにパリパリとした甘く香ばしい食感が生まれる。この独特の甘みがクセになる味わいで、毎年シーズンになると人々が列を作ってまでもこのハムを買い求める理由も納得だ。

味もさることながら、見た目のボリュームもインパクト大。ホールハムは約30人分の8キロ（23,900円）、ハーフサイズでも約15人分3～5キロ（13,800円）というボリュームだ。ハムは、特殊なスパイラルスライス方式で既に1枚1枚が骨の際まできれいにカットしてあるので、届いたらすぐに食べることができるのも便利。パーティの食卓が一気に華やいで、ゴージャスになること間違いなし。まさにパーティーに持ってこいのアイテム。シャンパンやビールとの相性も抜群。ホームパーティーの新たな定番になりそうだ。

販売は、レストラン・グルメ情報誌「東京カレンダー」のECサイトのショッピングページにて10月21日からスタート。お歳暮、クリスマスギフトの注文も受付中とのことだ。