【予告編】池松壮亮が丸裸で挑む!上映自粛された超衝撃作『愛の渦』解禁
人気劇作家・三浦大輔の主宰する演劇ユニット「ポツドール」の代表作として岸田國士戯曲賞に輝いた舞台劇の映画化、『愛の渦』…
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本作は、第50回岸田國士戯曲賞受賞の「ポツドール」代表作を三浦氏自身が脚本を書き下ろし、監督を務めて映画化。「ポツドール」といえば、2006年に上演された戯曲を『モテキ』、ドラマ「まほろ駅前番外地」の大根仁監督が映画化した『恋の渦』に続いての作品となる。
男性:2万円、女性:1,000円、カップル:5,000円。午前0時~5時まで、都会の一室で営まれる乱交パーティ。フリーター、サラリーマン、OL、保育士など、普通の日常生活を送る6人の男女があられもない姿で秘密の宴を繰り広げる。
親の金で乱交パーティに参加する主人公の“ニート”を演じるのは、妻夫木聡・共演『ぼくたちの家族』、橋本愛・共演『大人ドロップ』など話題作への出演が相次ぐ、若手実力派・池松壮亮。また、彼と共に一夜を過ごすヒロインには、東京ガスのCM「ガスの仮面」でバレリーナ“舞”を演じて話題を呼んでいる門脇麦。三浦監督がその存在感に惚れ込み、抜擢したと言われ、“誰よりも性欲の強い女子大生”という難役で大胆な濡れ場に挑む。
さらに、この過激な内容にも関わらず、脚本の面白さに賛同して集まったのは、新井浩文、滝藤賢一、田中哲司、窪塚洋介ら、実力と個性を兼ね備えた豪華な俳優たち。
それぞれの思惑が交差し、笑い声に陰口、怒号も飛び交う本能の饗宴のなか、激しく交わり続けるニートと女子大生は、波乱の一夜で、やがて何を見ることになるのか…。
本編123分中、着衣時間はわずか18分半という、“日本映画史上最もハダカなドラマ”。性欲と、それにともなって生じてしまう感情に振り回される、人間の滑稽さや切なさ、そして剥き出しになる人間の本質に迫った本作で、身も心も裸にさせられるかも?
『愛の渦』は2014年3月1日(土)、テアトル新宿ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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