市川海老蔵、激動の1年に完全密着!舞台裏&家族の秘蔵映像満載の特別番組放送決定
市川海老蔵、激動の1年に完全密着!舞台裏&家族の秘蔵映像満載の特別番組、新春1月3日生放送
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歌舞伎界の大スターであり、いずれは市川宗家の大名跡、市川團十郎を襲名する重い宿命を背負っている歌舞伎役者・市川海老蔵に密着した特別番組『疾風怒涛の“KABUKI”者 市川海老蔵に ござりまする』が、2014年の1月3日(金)21時から日本テレビ系全国ネットで放送。新橋演舞場から生中継される。
妻・麻央との出会いとなった「NEWS ZERO」での対談から、2010年の結婚、その年の暮れに海老蔵が巻き込まれたあの事件。そして、2013年2月に偉大なる父・團十郎が亡くなり、そのわずか1ヶ月に長男が誕生。「心待ちにしていた亡き父の分まで、大事に育てたい」と語った海老蔵は、すべての転機となった激動の2013年をどのように生きてきたのか?
番組では、父が亡くなったその日に稽古をしていた海老蔵の姿や、市川宗家に跡取りが生まれた喜びを噛みしめる様子を撮影。また、海老蔵が妻の手作り弁当を食べている場面、跡取りの勸玄(かんげん)くんが初めて歌舞伎を見た瞬間、父の納骨式で喪主を務めた時の模様、休日の様子など、超秘蔵映像が続々登場する。海老蔵が歌舞伎役者として大成していく姿を追いかけ、梨園の世界に飛び込んで奮闘する麻央夫人の献身の様子を織り交ぜながら、市川海老蔵一家の物語を紡ぎ出していく。
團十郎の名に相応しい役者であることを世の中が認めない限り、團十郎を継ぐことは出来ない。今、海老蔵が壮絶な覚悟で取り組むのが、歌舞伎十八番の復活。「勧進帳」「助六」「暫(しばらく)」など、市川宗家に伝わる18の演目のうち、上演されぬまま眠っており、江戸時代の挿絵が残っているだけで内容が分かっていないものが幾つも存在している。海老蔵は2013年5月に「鎌髭(かまひげ)」、8月に「蛇柳(じゃやなぎ)」の2つの演目を、自らの手で復活させることを決意。しかし、教えを受けたい父は、もういない。八方塞がりの中で、自分自身で演目を作り上げる。その壮絶な闘いとは、どんなものなのか?
また2013年8月、渋谷のシアターコクーンで、自身初の自主公演ABKAI(えびかい)を行った海老蔵。シアターコクーンは、海老蔵が尊敬していた中村勘三郎が、挑戦的な舞台で観客を魅了した聖地。ここで海老蔵は、果敢に新境地へと踏み込んでいく。さらにもう一つの挑戦は、宮本亜門に演出を依頼した「はなさかじいさん」。日本の昔話を新作歌舞伎にするという大胆なこの試みでは、市川海老蔵VS宮本亜門の真剣勝負で作品が作り上げられる様子に密着する。
さらに番組では、9月の歌舞伎座にも密着。「陰陽師」では、市川染五郎、中村勘九郎、片岡愛乃助ら、人気若手役者と夢の共演を果たした。その時、普段カメラが入ることのない楽屋で、出番の合間の時間を使って次回以降の打ち合わせを重ねる海老蔵の姿を捉えている。9月27日には父の納骨式が行われ、喪主を務めた海老蔵にも完全密着。映画の世界のような梨園の納骨式を捉えた今回の映像は、大変貴重なものとなる。
そして、海老蔵は10月に地方巡業へ。歌舞伎を見る機会のない人達に歌舞伎の良さを知ってもらいたいとの思いから自らが企画した巡業で、国の重要文化財にも指定されている熊本・八千代座の舞台に。さらに大阪、奈良での旅に密着。そんな中、海老蔵は束の間の休日に水族館や遊園地を楽しみ、プライベートの素顔を垣間見せる。他にも、亡き父・團十郎が愛した店を訪ねた海老蔵。そこで語られる、父との思い出とは。
■『疾風怒涛の“KABUKI”者 市川海老蔵に ござりまする』
2014年1月3日(金)21:00~生放送(日本テレビ系)
歌舞伎界の大スターであり、いずれは市川宗家の大名跡、市川團十郎を襲名する重い宿命を背負っている歌舞伎役者・市川海老蔵に密着した特別番組『疾風怒涛の“KABUKI”者 市川海老蔵に ござりまする』が、2014年の1月3日(金)21時から日本テレビ系全国ネットで放送。新橋演舞場から生中継される。
妻・麻央との出会いとなった「NEWS ZERO」での対談から、2010年の結婚、その年の暮れに海老蔵が巻き込まれたあの事件。そして、2013年2月に偉大なる父・團十郎が亡くなり、そのわずか1ヶ月に長男が誕生。「心待ちにしていた亡き父の分まで、大事に育てたい」と語った海老蔵は、すべての転機となった激動の2013年をどのように生きてきたのか?
番組では、父が亡くなったその日に稽古をしていた海老蔵の姿や、市川宗家に跡取りが生まれた喜びを噛みしめる様子を撮影。また、海老蔵が妻の手作り弁当を食べている場面、跡取りの勸玄(かんげん)くんが初めて歌舞伎を見た瞬間、父の納骨式で喪主を務めた時の模様、休日の様子など、超秘蔵映像が続々登場する。海老蔵が歌舞伎役者として大成していく姿を追いかけ、梨園の世界に飛び込んで奮闘する麻央夫人の献身の様子を織り交ぜながら、市川海老蔵一家の物語を紡ぎ出していく。
團十郎の名に相応しい役者であることを世の中が認めない限り、團十郎を継ぐことは出来ない。今、海老蔵が壮絶な覚悟で取り組むのが、歌舞伎十八番の復活。「勧進帳」「助六」「暫(しばらく)」など、市川宗家に伝わる18の演目のうち、上演されぬまま眠っており、江戸時代の挿絵が残っているだけで内容が分かっていないものが幾つも存在している。海老蔵は2013年5月に「鎌髭(かまひげ)」、8月に「蛇柳(じゃやなぎ)」の2つの演目を、自らの手で復活させることを決意。しかし、教えを受けたい父は、もういない。八方塞がりの中で、自分自身で演目を作り上げる。その壮絶な闘いとは、どんなものなのか?
また2013年8月、渋谷のシアターコクーンで、自身初の自主公演ABKAI(えびかい)を行った海老蔵。シアターコクーンは、海老蔵が尊敬していた中村勘三郎が、挑戦的な舞台で観客を魅了した聖地。ここで海老蔵は、果敢に新境地へと踏み込んでいく。さらにもう一つの挑戦は、宮本亜門に演出を依頼した「はなさかじいさん」。日本の昔話を新作歌舞伎にするという大胆なこの試みでは、市川海老蔵VS宮本亜門の真剣勝負で作品が作り上げられる様子に密着する。
さらに番組では、9月の歌舞伎座にも密着。「陰陽師」では、市川染五郎、中村勘九郎、片岡愛乃助ら、人気若手役者と夢の共演を果たした。その時、普段カメラが入ることのない楽屋で、出番の合間の時間を使って次回以降の打ち合わせを重ねる海老蔵の姿を捉えている。9月27日には父の納骨式が行われ、喪主を務めた海老蔵にも完全密着。映画の世界のような梨園の納骨式を捉えた今回の映像は、大変貴重なものとなる。
そして、海老蔵は10月に地方巡業へ。歌舞伎を見る機会のない人達に歌舞伎の良さを知ってもらいたいとの思いから自らが企画した巡業で、国の重要文化財にも指定されている熊本・八千代座の舞台に。さらに大阪、奈良での旅に密着。そんな中、海老蔵は束の間の休日に水族館や遊園地を楽しみ、プライベートの素顔を垣間見せる。他にも、亡き父・團十郎が愛した店を訪ねた海老蔵。そこで語られる、父との思い出とは。
■『疾風怒涛の“KABUKI”者 市川海老蔵に ござりまする』
2014年1月3日(金)21:00~生放送(日本テレビ系)
市川海老蔵、激動の1年に完全密着!舞台裏&家族の秘蔵映像満載の特別番組、新春1月3日生放送
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