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【予告編】タランティーノも絶賛!救世主はクリス・エヴァンス!?…『スノーピアサー』

クリス・エヴァンス、ティルダ・スウィントンといったインターナショナル・キャストを迎えた韓国の鬼才ポン・ジュノ監督が、初の英語作品として世界に発信する『スノーピアサー』…

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『スノーピアサー』- (C) 2013 SNOWPIERCER LTD.CO.  ALL RIGHTS RESERVED
『スノーピアサー』- (C) 2013 SNOWPIERCER LTD.CO. ALL RIGHTS RESERVED 全 6 枚
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クリス・エヴァンス、ティルダ・スウィントンといったインターナショナル・キャストを迎えた韓国の鬼才ポン・ジュノ監督が、初の英語作品として世界に発信する『スノーピアサー』。世界の鬼才クエンティン・タランティーノ監督も「70年代のスピルバーグのようだ」と絶賛する、本作の予告編がついに解禁となった。

地球温暖化を食い止めるはずが、新たな氷河期に突入してしまった近未来。人類に残された唯一の生存場所は、走る列車の中だけ…。

フランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作に、『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』など、斬新な映像と緻密な構成、完璧なストーリーテリング力で観る者を常に圧倒するポン・ジュノ監督が贈る最新作は、アクション、ドラマ、サスペンス、哲学などあらゆる要素が絶妙なバランスで盛り込まれた近未来SFエンターテインメントだ。

今回解禁された予告編では、氷に覆われた地上をひた走る“ノアの箱舟”さながらの列車“スノーピアサー”の内部と、緊迫感に満ちた乗客たちの姿が90秒に渡って公開されている。上流階級が暮らす“先頭車両”には、魚たちが泳ぐ巨大水槽やレストラン、教室などの充実した施設がある一方、窓さえもない“後方車両”では、人々が奴隷のように扱われ、武装した兵士たちによって支配されている様子が、この映像から見て取れる。



また映像には、革命を試みようと、仲間たちと共に列車最後尾から先頭車両を目指す、主人公カーティスを演じるクリス・エヴァンス、支配層の代弁者となる女性総理メイソン役のティルダ・スウィントンを始め、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』のオクタヴィア・スペンサー、『ハリー・ポッター』シリーズのジョン・ハート、名優エド・ハリス、ポン監督作の常連ソン・ガンホ、『崖っぷちの男』のジェイミー・ベルら、豪華キャストの姿も!

国際色豊かな実力派俳優たちが、どんな役柄を演じているのか。列車の走る先にあるのは、希望か、絶望か。未来を賭けた革命の幕開けを、まずはこの予告編からチェックしてみて。

『スノーピアサー』は2014年2月7日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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