佐藤健がベースに復帰!「CRUDE PLAY」最初で最後の“5人体制”ライヴ
俳優の佐藤健が11月20日(水)、都内で行われた主演作『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の完成披露試写会に出席し、本編上映終了後、劇中バンド「CRUDE PLAY」メンバーと共にサプライズ・ライヴを敢行!
最新ニュース
レポート
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
『カノ嘘』完成!三浦翔平率いる劇中バンド「CRUDE PLAY」が白熱ライヴ
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

佐藤さんがベースを演奏するのは、映画の撮影以来だと言い「すごくドキドキ」と緊張した表情。ステージには佐藤さんに加えて、「CRUDE PLAY」メンバーを演じる三浦翔平、窪田正孝、水田航生、浅香航大が立った。
劇中では佐藤さん演じる天才音楽クリエーターの秋が、デビュー前に「CRUDE PLAY」を脱退し、窪田さん演じるベーシスト・心也が加入したという設定になっている。それだけに、窪田さん&佐藤さんという新旧ベーシストが居並ぶ超レアな瞬間に、客席は大興奮。さらに「秋、おかえり!」の声も飛び、最初で最後となる“5人体制”の「CRUDE PLAY」に熱い声援を送っていた。
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、「僕は妹に恋をする」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの大人気コミックを生み出し、女性から圧倒的な支持を集める青木琴美の最新作を映画化。
音楽業界を舞台に、23歳の天才作曲家・小笠原秋(佐藤さん)と、他の何物にも代えられない天性の歌声を持ち、普通の女子高生から突如スターへの階段を駆け上がる16歳のヒロイン・小枝理子との恋模様を描く。
堤幸彦監督の『BECK』('10)でギター演奏の経験があり、プライベートでも楽器演奏を楽しむ佐藤さんは、本作でベースの演奏と作曲シーンにもチャレンジしている。
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、12月14日(土)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/