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福士蒼汰×神木隆之介で“超不条理”コミック「神さまの言うとおり」実写映画化!

連載当初「別冊少年マガジン」に連載されていたが、その人気から「週刊少年マガジン」に移籍、現在も続編が連載中の大人気コミック「神さまの言うとおり」が実写映画化することが決定! さらにメインキャストとには、福士蒼汰…

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福士蒼汰×山崎紘菜×神木隆之介/『神さまの言うとおり』
福士蒼汰×山崎紘菜×神木隆之介/『神さまの言うとおり』 全 3 枚
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連載当初「別冊少年マガジン」に連載されていたが、その人気から「週刊少年マガジン」に移籍、現在も続編が連載中の大人気コミック「神さまの言うとおり」が実写映画化することが決定! さらにメインキャストとには、福士蒼汰、神木隆之介、山崎紘菜の最旬の若手俳優たちが抜擢されたことも明らかとなった。

物語は、平凡な日常を過ごしていたはずの高校生が、何の前触れも無く「命を賭けた謎のゲーム」へ巻き込まれる超不条理サスペンスを描いたもの。逃げ出すことはできず、突如として過酷な状況に立たされた己の運命に立ち向かっていくのだが…。

主人公の高校生・高畑瞬役には、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で“種市先輩”役で
ブレイクした福士蒼汰。瞬の幼馴染でヒロイン・秋元いちか役を、第七回東宝シンデレラオーディションで「審査員特別賞」を受賞し、本年度の東京国際映画祭で斉藤工と共に“フェスティバルナビゲーター”を務めた山崎紘菜が大抜擢。さらに、瞬の同級生で人を殺すことも厭わない狂暴問題児・天谷武役には、『桐島、部活やめるってよ』の神木隆之介に決定。

いずれも“最旬”という表現が相応しい若手にして実力派の3人。そんな彼らを束ねるのは、『悪の教典』『藁の楯 わらのたて』『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』と“濃い”作品を世に贈り出し続けている鬼才・三池崇史。脚本には、平成の民放ドラマ史上最高の視聴率を叩き出した「半沢直樹」も手掛けた八津弘幸が担当することとなった。

映画のコンセプトは、原作のもつ突如として巻き込まれることによる恐怖感や不条理感、次々とやってくる課題に「負ければ死」という緊迫感をふんだんに盛り込んだ…“巻き込まれ型ジェットコースタームービー”となるようだ。

そんな不条理なジェットコースターの乗客となる若手3人からは、こんなコメントも到着。

「主人公である高畑瞬の、退屈な日常を打破したいという気持ちやおかしなゲームの中で生まれる友情、愛情、裏切り、憎しみ、いろんな感情に共感しました。いまから“だるまさんが転んだ”(劇中で登場するデスゲーム)の練習をしておこうと思います」(福士さん)

「衝撃的な原作! 三池監督の求めるものにしがみつき、ヒロインとして、命懸けで挑みます!」(山崎さん)

「三池監督とは『妖怪大戦争』以来、約10年振りにご一緒させていただけるという事で、とても楽しみです。気合いを入れて準備をしたいと思っております。この作品は理不尽な現実の中、時には裏切られ、それでも生きていかなければならないと言う、今を生きる僕たちに必要なことを教えてくれる作品だと思っております。力強さを表現できるよう、精一杯務めさせて頂きます」(神木さん)

それぞれに気合い十分といった様子で、彼らの競演に注目だ。『神さまの言うとおり』のクランクインは2014年6月、同年秋での公開を予定している。

《シネマカフェ編集部》

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