デミ・ムーア&アシュトン・カッチャー離婚成立までの“泥沼劇”<結婚~現在まで>

最新ニュース ゴシップ

“おしどり夫婦”だった頃のアシュトン・カッチャー&デミ・ムーア -(C)  Getty Images
“おしどり夫婦”だった頃のアシュトン・カッチャー&デミ・ムーア -(C) Getty Images 全 14 枚 拡大写真
アシュトン・カッチャーとデミ・ムーアの離婚が11月26日(現地時間)に正式に成立した。アシュトンとデミは2005年に結婚、2年前の2011年11月に破局を発表が、慰謝料や財産分与などをめぐり協議が難航、俗にいう“泥沼”の離婚劇を繰り広げてきた。



【ハリウッドいちの“おしどり夫婦”】

2003年から交際をスタートさせ、16歳も離れた“歳の差カップル”として一躍注目を集めた2人。2005年に結婚し、2人の結婚式の写真には約300万ドルもの値が付けられた。

2008年にはアシュトンが出演した映画『ベガスの恋に勝つルール』PRのために来日した際には、映画に出演していないデミを伴ってレッドカーペットに登場するなど、一時はハリウッドいちの“おしどり夫婦”とまで言われていた。

その理由の一つはTwitter。デミとアシュトンは2人で始めたもので、デミのアカウント名は「Mrskutcher(ミセス・カッチャー)」。日常の会話からジョークや愛の言葉まで赤裸々に綴り、夫婦間のやりとりの面白さが評判を呼び、セレブたちのTwitterブームの火付け役ともなったほどだ。


【結婚から見る2人のキャリア…ゆっくりと明暗】

『ゴースト/ニューヨークの幻』など実力・人気共にまさにハリウッドのトップスターだったデミ。1987年にブルース・ウィリスと結婚し、3人の娘を設けるも13年間の結婚生活を経て2000年に離婚。この時点で38歳だが、ブルースとの前にすでに2度の離婚を経験している。

一方のアシュトンは、デミとの結婚前には2004年のSF映画『バタフライ・エフェクト』に主演しヒットを飛ばしたものの、MTVのバラエティ番組やコメディドラマなど映画以外の活躍の方が多く、この時はまだまだ無名。

そんな2人が結婚を機に、徐々にキャリアにじわりじわりと明暗が分かれてくる。デミは女優としての活動が少しづつ減っていき、破局を発表した2011年以降は精神的にも不安定となりぱったりと仕事がなくなっている。

片や、結婚を機に“トップスターの夫”として一気にスターダムを駆け上がったアシュトンは、『バレンタインデー』『ニューイヤーズ・イブ』などの恋愛モノを中心に出演作を増やしていき、今年はアップル社の創設者スティーブ・ジョブズの半生を描いた映画『スティーブ・ジョブズ』で主演を務めるまでに知名度を上げていった。

この皮肉なキャリアの明暗の裏側にはもちろん、泥沼の離婚劇が影響している。


【離婚騒動に疲弊していくデミ&平気なアシュトン】

アシュトンは破局を発表した1年後、2012年12月に突如、離婚申請。理由にはその年に付き合い始めたミラ・クニスとの交際が順調だったことが挙げられているが、デミはこれに大きなショックを受けたと当時報じられた。

そうして泥沼に更なる拍車がかかる中、2人は推定3億ドル(約300億円)の資産をどう分配するかを話合うのだが、その過程で平然とミラと交際を発展させていくアシュトンとは打って変わって、デミの方は連日の精神と体調の不調が伝えられた。

それまでも、デミはロサンゼルスの自宅で倒れ、高級リハビリ施設で摂食障害と依存症の治療を受けるなど精神的にボロボロの状態。アシュトンよりもさらに若い20代の青年と浮名を流したかと思えば、その逆に60歳オーバーの男性と付き合ってみたりと、新恋人探しも迷走…。「デミ・ムーアが激やせ!」の見出しがたびたび躍り、挙句には精神的な拠り所を求めて降霊術の集会に参加するなど、かなり不安定な状態となっていた。

疲れ果ててしまったデミと、ミラとの結婚も秒読み間近と報じられているアシュトン。今回の離婚成立のタイミングは2人にとっての“臨界点”だったのかも。これで互いに心おきなく新たな道を歩き出せることとなったが、これから2人がどんな活躍を見せてくれるのか、まだまだ目は離せない。

《text:cinemacafe.net》

この記事の写真

/

特集

友だち追加