ケイト・ボスワース、役作りのために睡眠を削ることは惜しまない
ケイト・ボスワースは最新作『Homefront』(原題)の役作りのために睡眠時間を「かなり削った」そうだ。同新作アクションスリラー作品でメタンフェタミン中毒者のキャシー・ボディーンを…
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ケイトは「Collider.com」に「かなり睡眠を削ったわ。この役柄では肉体面で表現することが必要だったの。自傷癖がある女性のキャラクターで、それが彼女を蝕んでいくの」「もちろんメタンフェタミンは自滅的な薬物だし、外面の症状に即効性があるものなの。ぽっくり逝くこともあるわ。事前にこのキャラクターの外見をどうしようかって話し合ったわ。でも戸惑いは無かったの。必要な役作りだったから」と説明している。
撮影現場ではゲイリー・フレダー監督やメイクアップチームと協力して望み通りのルックスを創り上げたケイトだが、同時に演じたキャラクターの中に「希望の感覚」も滲ませたかったそうだ。「ゲイリーを始めメイクアップチームや私は、私の演じたキャラクターが自分の体をかなり危険な状態に追いやるほど鬱屈した危ない雰囲気、それにイライラ感や不快感、それに常にハイになってる感じを作り出そうと努力したわ。でも手遅れではなく後戻りできるくらいの余裕は残したかったの」。
《シネマカフェ編集部》
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