“モテ女優”エミリア・クラークも!「ゲーム・オブ・スローンズ」キャストに注目
シーズンごとに人気が過熱し、全米で最もアツいドラマとして注目されている「ゲーム・オブ・スローンズ」。ついに日本でも「第二章:王国の激突」がリリースとなったが、いまや…
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ジョージ・R・R・マーティンによるベストセラー長編小説を原作にしたTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」は、王国の覇権を巡る陰謀と対立、甲冑をまとった男たちによる迫力のアクションだけでなく、愛憎が絡み合い “禁断の愛”に溺れる男女のベッドシーンまでも赤裸々に描く、見応えある“大人向け”のスペクタクル・アクション巨編だ。
メインキャストの中でもとりわけ注目度が高いのは、「世界で最も美しい顔100人」(2012年度)で第1位に選ばれたエミリア・クラーク。オールヌードを披露するなど体当たりで挑んだデナーリス・ターガリエン役でエミー賞にノミネートされた彼女は、新作映画『Dom Hemingway』(原題)ではジュード・ロウと共演。プライベートでは、続編公開も決まった『テッド』のセス・マクファーレンと交際後、ジェームズ・フランコと真剣交際のうえ婚約かといううわさもあったりと、まさにハリウッドの“新・モテ女優”といわれているほどのモテぶりだ。
また、先日、2013年のポップ・カルチャーで最も評価の高い作品やアーティストに贈られる第40回ピープルズ・チョイス・アワードのノミネーションが発表されたが、本作は昨年に引き続いて「お気に入りのプレミアム・ケーブルTV番組部門」にノミネート。今年から新設された「お気に入りのテレビのアンチヒーロー」には、ニコライ・コスター=ワルドー演じる、双子の姉と不貞の関係にある“ワルメン”キャラクター、ジェイミー・ラニスターがノミネートされている。
渋いイケメンのニコライは、トム・クルーズ主演の『オブビリオン』や、ジェシカ・チャステイン主演によるホラー『Mama』(原題)にも出演するなど、映画界でも大注目されている。
本作は、全米では第三章まで放映済み。先月には、本作の製作助手スタッフが、アイルランド北部やクロアチア、アイスランドの3か国で約4か月半に渡って行われていた第四章の撮影がすべて終了したことをTwitterでアップ。2014年春に放送が予定されている第四章では、原作にはない驚きの展開が用意されているらしく、スターとなったキャストたちのさらなる活躍が期待できそうだ。
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ブルーレイ コンプリート・ボックス 価格:11,800円(税込)
DVD コンプリート・ボックス 価格;9,800円(税込)
発売/販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
《シネマカフェ編集部》
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