クリステン・スチュワートが「シャネル」の新しい顔に
クリステン・スチュワートが「シャネル(CHANEL)」の新しい顔になった。「VOGUE」誌が報じたところによると、クリステンはクリエイティブ・ディレクターのカール・ラガーフェルドと…
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さらにクリステンは、10日(現地時間)に開催されたココ・シャネル・メティエダール・ファッション・ショーに参加するためプライベート・ジェットで米ダラスに飛び、カールへのサポート姿勢を示している。ある関係者は「HollywoodLife.com」に「クリステンはラガーフェルド氏の大ファンなので、あのような素晴らしいファッションイベントに招かれたことを光栄に感じていましたね。クリステンは彼のスタイルとちょっとひねくれたユーモアのセンスが大好きなんです。また彼が自分のことを理解してくれていることも、彼のことが大好きな理由ですね」と明かした。
すでに「バレンシアガ(Balenciaga)」の香水のイメージキャラクターを務めているクリステンにとって、今回はファッションモデルとして2度目の仕事となる。メティエダールではクリステンのほかにも、『宇宙戦争』のダコタ・ファニングや「イットガール」としてお馴染みのアレクサ・チャンらが出席し、そこでカールは自らが手がけた短編映画『ザ・リターン』を上映したほか、アールデコ様式の建築を披露している。ジェラルディン・チャップリン主演の同短編作品は1950年代のフランスを舞台に、シャネルの創業者であるココ・シャネルの生涯を基にして製作されたものだ。
普段から全ての広告撮影を自ら手がけるカールは、以前から高級ブランドのキャンペーンしか興味がなく、やるとしても化粧品ブランドの広告に出演するつもりだと公言していたクリステンから直接、今回の仕事の承諾を受けたそうだ。クリステンは「あまりクリエイティブじゃないような人やちゃんと自分の仕事に責任感をもって没頭していないような人達とは私は絶対に一緒に仕事はしない主義なの」と語っていた。
《シネマカフェ編集部》
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