【劇中映像】サンドラ・ブロックの“女優魂”炸裂! 本年度洋画No.1『ゼロ・グラビティ』
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーをメインキャストに迎え、先日発表された、第71回ゴールデン・グローブ賞では4部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、音楽賞)のノミネートを果たした『ゼロ・グラビティ』。
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サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニーをメインキャストに迎え、先日発表された、第71回ゴールデン・グローブ賞では4部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、音楽賞)のノミネートを果たした『ゼロ・グラビティ』。全米週末興行ランキング3週連続第1位を記録し、日本で今年公開された洋画作品でNo.1となりノリに乗っている本作から、劇中の貴重な映像をシネマカフェがどこよりも早く入手した。
地球の上空60万メートル。摂氏125度からマイナス100度の間で温度は変動し、音も空気もない深淵なる世界――本作は、そんな生存率 0%の宇宙の無重力空間(=ゼロ・グラビティ)に、突如放り出されてしまった人間に襲いかかる究極の絶望と、その中で生を渇望するヒロインの感動のドラマを描き出す。
今回届いた劇中映像では、CMなどで見るド迫力な映像とは打って変わって、サンドラ演じるライアン・ストーン博士が、宇宙の片隅で“死”を覚悟し、「私は今日死ぬのよ」「怖い…物凄く怖い」とひとり孤独に死を迎える瞬間に怯える姿が映し出される。
すでに、サンドラの“怪演”ともいえる迫真の演技が話題を集め、賞レースにおける「主演女優賞」の筆頭と目されているが、今回の映像はまさに彼女の“女優魂”が炸裂したものとなっている。
そんなサンドラからは、ゴールデン・グローブ賞での「主演女優賞」にノミネートされたことを受けて、喜びのコメントも。「私は幸運にもハリウッド外国記者協会からこんなすばらしいノミネートを受けましたが、それはひとえにアルフォンソ・キュアロン(監督)が、とんでもなくケタ外れの経験を私にさせてくれたからです。それは彼と仕事をするということよ!」。
サンドラの気迫が乗り移ったかのような今回の映像、彼女が2度目のオスカー像を手にする日は近いのかもしれない。
『ゼロ・グラビティ』は全国にて公開中。
地球の上空60万メートル。摂氏125度からマイナス100度の間で温度は変動し、音も空気もない深淵なる世界――本作は、そんな生存率 0%の宇宙の無重力空間(=ゼロ・グラビティ)に、突如放り出されてしまった人間に襲いかかる究極の絶望と、その中で生を渇望するヒロインの感動のドラマを描き出す。
今回届いた劇中映像では、CMなどで見るド迫力な映像とは打って変わって、サンドラ演じるライアン・ストーン博士が、宇宙の片隅で“死”を覚悟し、「私は今日死ぬのよ」「怖い…物凄く怖い」とひとり孤独に死を迎える瞬間に怯える姿が映し出される。
すでに、サンドラの“怪演”ともいえる迫真の演技が話題を集め、賞レースにおける「主演女優賞」の筆頭と目されているが、今回の映像はまさに彼女の“女優魂”が炸裂したものとなっている。
そんなサンドラからは、ゴールデン・グローブ賞での「主演女優賞」にノミネートされたことを受けて、喜びのコメントも。「私は幸運にもハリウッド外国記者協会からこんなすばらしいノミネートを受けましたが、それはひとえにアルフォンソ・キュアロン(監督)が、とんでもなくケタ外れの経験を私にさせてくれたからです。それは彼と仕事をするということよ!」。
サンドラの気迫が乗り移ったかのような今回の映像、彼女が2度目のオスカー像を手にする日は近いのかもしれない。
『ゼロ・グラビティ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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