【雅子BLOG】メリークリスマス!
メリークリスマス! いよいよ2013年の瀬です。今年は諸事情で思ったよりも観れなかったなー、と残念に思いつつ、それでも心に残るいい作品で出合えて歓喜し、映画を通してシアワセを感じる年になりました。
最新ニュース
スクープ
-
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
-
【雅子BLOG】「シネマ夢倶楽部」推薦委員会にて
-
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
というわけで、いよいよ2013年度私のベストシネマです。順不同。
「もうひとりの息子」ロレーヌ・レヴィ(再観)
「母の身終い」ステファン・ブリゼ
「イーダ」パヴェウ・パヴリコフスキ(ポーランド映画祭で上映)
「私の名前は…」アニエス・トゥルーブレ(フィルメックスで上映)
「わたしはロランス」グザヴィエ・ドラン
「船を編む」石井裕也
「世界でひとつのプレイバック」デヴィット・O・ラッセル
「偽りなき者」トマス・ヴィンターベア
「危険なプロット」フランソワ・オゾン
「ファイア by ルブタン」ブルノ・ユラン
ああ、なんという残酷な作業であろうか。10作品に絞るなんて…。
補足。『もうひとりの息子』に関しては、昨年観て(昨年度のベストシネマにもイン)、今年は改めて再観したので外そうと思ったけれど、今年公開した中でもやはりいちばんの映画で、また監督にもインタビューしたということもあり、年をまたいでランクインです。あしからず。
今年も本当にたくさんの映画を観ることができました。来年もさらにたくさんの素敵な映画の体験ができますように! たぶん、年内最後のブログになります。皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。また来年、よろしくお願い致します!
《text:Masako》
特集
この記事の写真
/