※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

西島秀俊、綾野剛、向井理…2014年も大活躍の“塩系男子”に注目!

2013年に続き、2014年もモテ顔となりそうな“塩系男子”。ちょっと浅黒い肌の男らしい“肉食系”のギラギラフェイスとは違い、中性的で爽やかな印象を残す彼ら。しょうゆ顔よりもさらにあっさりした顔立ちで今年も女子の…

最新ニュース スクープ
注目記事
西島秀俊/『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』
西島秀俊/『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』 全 11 枚
拡大写真
2013年に続き、2014年もモテ顔となりそうな“塩系男子”。ちょっと浅黒い肌の男らしい“肉食系”のギラギラフェイスとは違い、中性的で爽やかな印象を残す彼ら。しょうゆ顔よりもさらにあっさりした顔立ちで今年も女子の心を鷲掴みするのは、誰か注目の“塩系男子”をご紹介!

西島秀俊、綾野剛、向井理、星野源、長谷川博己…と近年ブレイクした人気ものたちの多くが“塩系”だが、その筆頭である西島さんは今年も次々と新作への出演が決定している。

2013年は、スペシャルドラマから連続ドラマ、映画とシリーズ化された『ストロベリーナイト』で寡黙&繊細な刑事・菊田役として、さらに2013年最大のヒット作となった『風立ちぬ』では、主人公・二郎の大学生時代からの親友・本庄役で声優出演。

草食系男子のような細さとナイーブさを持ち合わせつつも、ワイルドさ、色気をまとっているのが“塩系男子”の特徴だが、2014年の西島さんはその王道を貫く役柄に挑戦。1月24日より公開される主演作『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』では、自身の記憶を巡り、その謎を追いながら激しいアクションをほぼノースタントで披露している。

主人公は会社員・石神武人。自宅で殺害された妻の遺体を発見するが、突然鳴った電話から聞こえる声は目の前で冷たくなっている妻そのもの…という衝撃的な展開から始まる本作。

物語の中盤、実は主人公の記憶は上書きされたもので別人である石神の記憶を持って暮らしていたという事実が明かされるのだが、誰が、何のために記憶を奪ったのか? 2つの記憶の間で揺らぐ石神の、次から次に生まれる謎に挑む5日間を描くサスペンス・アクションだ。

西島さんは本作の公開後にも、連続ドラマ「MOZU」、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』が控えており、さらなる活躍が期待できそうだ。

また、2013年大ブレイクし人気絶好調な綾野剛も、勢いそのままに2014年も大活躍を見せてくれそう。昨年は『横道世之介』『シャニダールの花』『ガッチャマン』『夏の終り』と4本の映画に、NHK大河ドラマ「八重の桜」に始まり「最高の離婚」「空飛ぶ広報室」と立て続けに連続ドラマに出演しており、彼を見ない日はなかったと言っても過言ではない。

2014年は『白ゆき姫殺人事件』『闇金ウシジマくん Part2』、さらに実写版『ルパン三世』では石川五ェ門役に抜擢。1月16日(木)よりスタートする連続深夜ドラマ「闇金ウシジマくん Season2」に続き、5月公開の『闇金ウシジマくんPart2』では、かねてから親交が深い山田孝之演じる主人公・ウシジマの幼なじみにして盟友の情報屋・戌亥役を演じる。

さらに連続ドラマでは、向井理と共演の“W塩系”で贈る「S(エス)-最後の警官-」も1月よりスタートする。「ビッグコミック」(小学館刊)で連載中の人気漫画の実写化で、向井さんが主人公・神御蔵一號を、そのライバル・蘇我伊織を綾野さんが演じる。

ほかにも、加瀬亮や瑛太、松山ケンイチ、森山未來、井浦新と“塩系男子”たちの人気は今年も盤石。次にどんな“●●系男子”が来るのかを楽しみにしつつ、まずは彼らに注目を!

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]